航空機エンジン部品で偽造証明書か、全世界で捜索 規制求める声

　ロイター
　https://jp.reuters.com/markets/bonds/3WOQVLC2HBNJZJRQO7WD47ADOM-2023-10-06/
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　厳しい規制下にあるはずの航空機ジェットエンジン業界で偽造が疑われる証明書が付いた部品が出回っていることが分かり、問題を起こしかねない部品の捜索が行われている。

　ジェットエンジンメーカーのＣＦＭインターナショナルは、偽造の疑いがある証明書が添付された数千個ものエンジン部品について世界規模の探索に乗り出している。証明書はいずれも同じ部品納入業者のものだ。

　ＣＦＭインターナショナルはエアバス(AIR.PA)やボーイング(BA.N)にエンジンを供給している。
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　恐ろしい事態ですね。
　航空機は自動車と違って、機体が故障し落下すれば、とんでもない人数の死者を出してしまいます。
　イギリスで偽造証明書なんて、まるで中国レベルじゃないですか！。

仏タクシー大手、テスラ「モデル３」使用一時停止 死亡事故で

　ロイター
　https://jp.reuters.com/article/france-tesla-idJPKBN2IU05C
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　フランス・パリのタクシー大手「Ｇ７」は、テスラ社の主力車種「モデル３」の使用を一時停止すると明らかにした。
　テスラモデル３は、先週末に暴走事故を起こし、死者が出ていた。

　テスラは１３日、初期調査で技術的な不具合の可能性が排除されたとの見解を示した。
　運転手はブレーキをかけようとしたものの、車が加速したと話している。

　テスラは車上のセンサーやカメラで詳細なデータを収集しており、過去にはそうしたデータを使って技術的な不具合が事故原因との見方に反論している。

　参考動画：　テスラのタクシーが次々と歩行者はね１人死亡
　https://youtu.be/TlHg26TAoJg

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　実は世界中でテスラ社の電気自動車が暴走し、事故を起こしている。　
　そして、youtubeで「テスラ　暴走」と検索すると、驚くほどの件数が表示される。
　

　参考動画：　時速198キロで…最後は電柱とトラックに激突 中国・広東省
　https://www.youtube.com/watch?v=iMivmTMpGqM

　参考動画：　「ブレーキきかない」叫ぶ女性、上海モーターショーで騒動
　https://youtu.be/I2aH6rfjJkc

　参考動画：　“EVタクシー”時速188km暴走　衝突後...ブレーキも利かず　250m飛ばされる
　https://youtu.be/epzXoMYG8r0

　参考動画：　テスラ車、 モデル 3が 暴走しバスに高速で衝突！2023　02　17
　https://www.youtube.com/watch?v=EIEuRuOGyaw

　ちょっと古い動画：　テスラ車で相次ぐ事故 最新技術に疑問符
　https://www.youtube.com/watch?v=YcVkMyDwqbY

　参考動画：　正面衝突事故。自動運転のテスラが特攻してきた
　https://www.youtube.com/watch?v=NUp4kvQqoWI

　参考動画：　テスラの全自動運転暴走…間違った場所に突き進む
　https://www.youtube.com/watch?v=EM8hP8xcWHA

　参考動画：　テスラ事故映像集
　https://youtu.be/FV2gzgN0r2g

　テスラ社に限らず、欧米の企業は明確な証拠を突きつけない限り、自分達のミスは認めません。
　日本人と違って彼らには、「潔い」という言葉はないのです。
　彼らには、正義という言葉はありますが、自分のことに関しては無意味な言葉なのです。
　自分の為には、例え嘘をついてでも絶対に認めません。
　文化として、「ミスを認める事＝負けること」なのです。

｢こちらの家､屋根が壊れてますよ｣と言う業者を屋根に上げたら絶対ダメ 点検を装いわざと屋根を壊す悪徳業者も

　ニューズウィーク日本語版
　https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2023/10/post-102756.php
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　「近くで家を建てている」という業者が「お宅の屋根が壊れています、ちょっと見てみましょうか」と訪問してくることがある。
　リフォームトラブルの中でも屋根工事のトラブル事例の割合は高く、詐欺まがいの悪徳業者も多いので、絶対に彼らをやすやすと屋根に上げてはいけない。

　やり方は、突然自宅を訪問し、今すぐ修理しないと大変なことになるなどと不安や危機感を煽り、その場で契約を結ばせてしまうスタイルがほとんどです。
　国民生活センターからもさまざまな事例が情報提供されており、消費者に注意喚起されています。
　極めて悪質な業者の場合は、屋根に上って点検している際に、点検箇所をわざと壊した上で写真を撮り、早急な修繕工事の必要性を煽るケースもあるそうです。

　

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　我が家にも、時々そんな業者が尋ねてきます。
　殆どが「屋根がおかしいとか、瓦がズレている」とか言って、屋根に登ろうとします。
　私はそんな業者は信用していないため、絶対に許しません。
　あまりにしつこい場合は、「警察に通報しますよ」と言うと、悔しそうに帰っていきます。
　我が家のインターホンは、自動的にSDカードに録画されるシステムのため、何か有れば警察に動画を提出することも出来ます。

我が家では、もうＴＶは不要かもしれないと思うこの頃

　我が家では、最近ＴＶ番組を見る事が少なくなりました。
　ＴＶの電源を入れるのは、インターネットで「Youtube」でニュースを見たり、アマゾンプライムで映画を見る為だけに成っています。
　その他には、ＴＶのデータ放送で天気予報を見るくらいです。



　これまでも、ＴＶは音を出しているだけで見ていない時間帯が多かったのですが、最近は特に顕著に成りました。
　ＴＶのプログラムも、最近のＴＶが放映する映画は既に10年～20年以上も前に公開された物で、著作権が切れたかお安いだけの様で、もう見る程に興味の湧く物ではありません。

　また、民放のゴールデンタイムのプログラムは、小学生向けとしか思えない内容ばかりで、大人には見るに耐えません。

　現在は衛星契約とNHKの地上波の料金を年払いで「￥37,835円」も払っているのですが、最近のNHKのプログラムも民放と変わりない物が多く、特集番組くらいしか見ていないので、とてももったいなく感じます。

　

　いっその事、アンテナを撤去し、ＴＶをモニター専用仕様に変更して、ＴＶの契約を止めたほうが良いかも知れないと思う今日この頃です。



　日本の法律では、NHK受信料は、NHKを受信できる装置が有れば支払わなければならない様です。
　我が家では、自家用車にＴＶを受信できる設備が付いているので、家庭のアンテナを外してもその義務からは逃れられないかもしれません。
　やっかいな事です。
　ナビのファームウエアで、NHＫだけ除外する様にできないのかな？とも思ってしまいますね。

　参考：テレビがなくても「カーナビ」がある場合、「NHK受信料」を支払わなければいけないって本当？
　https://news.yahoo.co.jp/articles/9d13d3792932380ecf9f4a7d00c3242dc416587b

　参考：　NHKのホームページから

　放送受信料の支払いは義務？
　放送法第６４条に「ＮＨＫの放送を受信することができるテレビをお持ちの場合、ＮＨＫと受信契約をしなければならない」との規定があり、放送法に基づき総務大臣の許可を得て定められた日本放送協会放送受信規約で「放送受信料を支払わなければならない」と義務づけられています。

　したがって、ＮＨＫの放送を受信できるテレビが設置されていれば、放送受信契約を結んでいただき、放送受信料を支払っていただくことになります。

　法律に契約の自由が保障されているけど？
　契約自由の原則とは、契約を結ぶか結ばないか、契約の内容・形式をどうするかを、国家の干渉を受けず、当事者の自由意志によるという近代法の原則です。
　20世紀に入ってからは次第に、この原則を適切に制限することによって、社会の私法関係（個人と個人の関係）を是正しようとする傾向が強くなってきました。
　放送法の規定は、自由意思で受信機を設置した人に対して、NHKの放送を含む放送を受信する意思があると認めて放送受信契約をしてもらうというものですから、契約自由の原則自体にも、何ら抵触するものではありません。

　
　

東京市場のトリプル安、特効薬ない政府・日銀の苦悩

　ロイター
　https://jp.reuters.com/markets/treasury/5YN2CPSVKFO3FMRKGXERHIROFE-2023-10-05/
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　１０月に入って株売り・円売り・円債売りのスピードが加速し、４日はトリプル安が鮮明となった。
　米長期金利の上昇は日本にとって、市場の混乱として影響が波及した。

　１番目は円安の進行、日米金利差の拡大を市場に印象付け、ドル／円は一時、１５０円台に上昇した後、価格は乱高下を続けている。

　２番目は日本の長期金利上昇、４日には一時、 ０．８０５％と１０年ぶりの高水準まで上昇した。

　３番目は日本株の急落だ。
　米系ファンドや日本の金融機関などは米長期金利が足元でこれほど上昇するとは予想しておらず、９月下旬から１０月初めにかけて大きな損失を抱えた。
　その損失を今年４月以降に値上がりしていた日本株の益で埋めようという売りが加速したため、日経平均は３万０５００円台まで下落した。

　日本株下落や日本の長期金利上昇も、大元の原因が米長期金利の上昇に起因する現在の情勢では、日本政府が対応して抜本的に需給を変えるような「特効薬」は存在しない。

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　日本円は一時は80円／ドルなんて強い時期もありました。
　周りの友人が、急にロレックス等の高級な時計を持っていて、驚いた事がありましたが、日本人は高級輸入品は買えない時代となりました。
　以前は、気軽に海外旅行に行けていたのですが、それもなくなりました。
　今は、若い人が海外に出稼ぎに行く時代です。
　この記事では、原因は米国の金利の上昇と言っています。
　それもありますが、そもそも日本が海外で稼げなってきた事が原因です。

　日本は食料やエネルギー等、生きるのに必要な物の大半を輸入しています。
　これからますます生活は厳しいものになるでしょう。
　なんでも輸入に頼ってきたこれまでの自分たちの行動が、ブーメランとして帰ってきているのです。

　ただ、では米国人は豊かな生活を送っているということでも無いようです。
　物価高が異常に進行し、ラーメン一杯が日本円に換算して￥3000円となっていたり、卵がワンパック￥2000円と、生活は厳しいそうです。
　元々日本食は高かったのですが、日本人が海外旅行に行ったり、海外で生活するのは、既に厳しい時代です。

　参考：ニューヨークのラーメンの値段は？アメリカ物価上昇の現状2023
　https://sekaiwoman.com/column/20230527/