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「ゼロコロナ」緩和、中国で感染急増か-死者200万人超との推計も [コロナウイルス]

 Bloomberg
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-09/RMLL5XT0AFB401
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 世界最大の人口を抱える中国は、厳格なコロナ対策の柱だった全員検査やロックダウン(都市封鎖)、集中隔離を次々と取りやめた。
 一連の緩和策で生じる爆発的な感染拡大への対応に備える時間はほとんどなかった。
 一部の推計によれば、ピーク時には1日当たりの感染者が計560万人に上り、死者は200万人を超えるとの予測もある。

 ワシントン大学の保健指標評価研究所のアリ・モクダッド氏は、「ほぼ同時に中国全土に広がるだろうが、密集度から見てまず都市部、それから農村部となりそうだ」と分析。
 「今から1カ月後、感染者は非常に多くなり、その2週間後に死者が急増するだろうと話す。

コロナ検査ブース.JPG

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 元々、コロナウイルスは中国で発生、或いは細菌兵器として開発され、ばらまかれたウイルスだ。
 世界中の人々を殺し、経済を破壊し、ここに来てブーメランの様に中国に戻ってきた。
 そういう意味では、自業自得だ。
 中国の農村部は、未だに不衛生な豚やニワトリと共同生活をしている。
 その間で感染のループが起きて、毎年変化するインフルエンザウイルスの様に、毎年変異を繰り返す可能性が高いのではないだろうか。
 そして、その変異株は、間違いなく日本へやってきそうな気もする。

四川の生活.JPG



 
 

 
 

 
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旅行先ないロシア人、温かく受け入れるベネズエラのリゾート [21世紀のホロコースト]

 AFP通信
 https://www.afpbb.com/articles/-/3442424?cx_part=top_topstory&cx_position=1
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 ロシア人観光客は、ウクライナ侵攻のさなかでも温かく迎えてくれる旅行先を、祖国から遠く離れたベネズエラのマルガリータ島に見つけた。
 
 ベネズエラの政治的・経済的混乱が長期化する中、観光客が寄り付かなくなり、西側諸国からは渡航中止勧告が出ている。
 だが、ウクライナ侵攻を受けて、世界中の国々からのビザ発給制限や入国制限に直面しながらも、太陽の下で休暇を過ごしたいロシア人にとっては、まさにカリブ海の天国だ。

 遠く離れたウクライナではロシアの絶え間ない攻撃にさらされ、いてつくような寒さに耐えながら、大勢が水も電気もない生活を送っている。

 ロシア人は、発言への反応を恐れる人もいれば、プーチン大統領の戦争を支持する人もいる。
 ロシアのノードウインド航空が運航するモスクワとマルガリータ島を結ぶ直行便は、ウクライナ侵攻による7か月間の中断を経て、10月2日に再開された。
 対ロ制裁による飛行制限区域を避けた新路線を、この2か月間で約3000人のロシア人観光客が利用した。

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 ベネズエラがどの様な事をしても全く構わないけど、日本に来ては欲しくないね。

 参考:WHO、ウクライナで数百万人の命「脅かされる」 厳しい冬の到来を前に警告
 https://www.bbc.com/japanese/63712554



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狙われる「旧型」プリウス 部品盗難相次ぐ、背景に希少金属 [自家用車]

 朝日新聞デジタル
 https://news.yahoo.co.jp/articles/661772ff3039ef02ed249f9662c587e1bbf4adc9
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 千葉県内でトヨタ・プリウスのマフラーを狙った盗難が相次いでいる。
 10~11月だけで111件発生。マフラーの「触媒コンバーター」に含まれる希少金属が狙いとみられ、特に現行車より希少金属が多く使われている旧型のプリウスが狙われている。

 参考: 「ゴールドより高価値」なぜ?旧型プリウスの触媒“のみ”狙う窃盗が米国で社会問題に
 https://www.excite.co.jp/news/article/Moby_EXCITE233553/
 
 古いクルマの触媒は、希少金属を沢山使用していたので、人気があるんでしょう。
 最近の自動車は、希少金属の使用量を減らしている上に、エンジン直下に触媒をレイアウトしている車が多いので、盗みにくいのでは無いでしょうか。

直下型キャタライザー.JPG

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 近年、金属の盗難が多発していますね。

 参考: 「水道の蛇口すべてが、根元から無くなった…」公園施設で金属盗被害 価格高騰で盗難増加
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1a64145003e1aae726eb6f095da0a45fee5457c

 取り外し可能な門扉盗んだ疑い 逮捕の男「30~40件やった」
 https://www.asahi.com/articles/ASQ666QFLQ66UTIL01W.html

 側溝のふたの盗難が相次いで発生しています
 https://www.city.funabashi.lg.jp/machi/douro/003/p026274.html

 卸売市場駐車場の鉄製ふた180枚窃盗疑い 出入り業者同僚の男2人逮捕
 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/805091

 参考:金属盗被害急増 注意を
 https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20220323-OYTNT50046/

 最近の資材高騰が原因のようです。
 うちの側溝の蓋は、コンクリート製なので大丈夫と思いますが門扉は金属です。
 私の知り合いの所有する空き家から、門扉を盗まれました。
 困った物です。


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食の革命 10年後私たちは何を食べている? [サイエンス]

 NHK BS1スペシャルと言う番組で、未来の食品に関する番組を放映していました。
 https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/LP9NM92V31/
 
 牛の細胞を使った、牛乳の生産を開発している企業や、魚の幹細胞から代替魚肉等を取材していました。
 また、自動食品製造機には未来を感じました。
 ジャガイモ、ひよこ豆、えんどう豆などのたんぱく質の混合物が入ったカートリッジと、3Dプリンターで構成されており、スマホで操作してハンバーガーを自動で製造する様子を見ていると、当に未来の食品製造機でした。

 参考: 3Dプリント食品のスタートアップが米国内の大学で3Dフードプリンタの試験運用を開始
 https://idarts.co.jp/3dp/3d-food-printer-robot-chef-savoreat/

 他にも、人造魚肉とでんぷんを練ってボールにして粉をまぶして揚げた食品の試食など。

 しかし最も驚いたのは、空気からアンモニアを生成し、それを材料に微生物を使ってタンパク質をつくる技術です。
 砂漠でもどこでも、少しのミネラルと水、そしてエネルギーさえあれば人造肉は無限に作れる様になりつつあるそうです。

 参考; わずか4日で製造できる 空気からつくる代替肉「エア・ミート」
 https://eleminist.com/article/2078

 参考; 空気が原料のプロテイン「Air Protein」が登場
 https://gigazine.net/news/20191123-air-protein/


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 世界は温暖化と人口爆発にどう対応するのかが大きな課題のようです。
 人口爆発を抑止するためには、出産制限が最も正しいと個人的には思いますけど、それもままならないんでしょう。

 参考; 映画COM 「ソイレント グリーン」 
 https://eiga.com/movie/46263/

SOIRENTOGURI-N.jfif

 主人公はソイレント・グリーンの秘密を明かされ愕然とする。
 新製品のソイレント・グリーンは人肉だった。



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