プーチン後のロシアは正真正銘の「ギャング国家になる」とギャングが警告 [21世紀のホロコースト]
ニューズウイーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/post-100229.php
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あるロシアマフィアのボスは、ウラジーミル・プーチンの側近で後継とも目されるワグネル・グループの創設者、エフゲニー・プリゴジンと、チェチェンの首長ラムザン・カディロフを名指しし、2つの権力グループができつつあると、ロシア市民に警戒を呼び掛けた。
ワグネル・グループがウクライナ戦争のために、遠隔地にある流刑地で大量の囚人を採用している事実を指摘。
「ワグネルの兵士がどういう者たちなのか、想像してみてほしい。
20歳、15歳、18歳、19歳の元囚人で、レイプや殺人、あらゆる暴力犯罪に関わってきた」とモシュコフスキーは話す。
「彼らが自由の身になり、食べたい、稼ぎたい、良い気分になりたいと思っている。
そのとき、彼らは誰のところに行くだろう? ロシアの一般市民である皆さんのところに行くはずだ」。
カディロフとプリゴジンは、ともにプーチンの戦い方を批判している。プーチンへの異議は珍しく、そうした異議を唱える互いを支持しあっている。
米国のシンクタンク戦争研究所(ISW)も10月、プリゴジンとその軍事組織が、「プーチンの支配に脅威を与える」可能性があると評価している。
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カディロフとプリゴジンは、ロシアの権力をプーチンから奪い取るかもしれませんね。
そうなれば、ロシア国家はバットマンの住む「ゴッサム・シティ」となるかもしれない。
隣国である日本は、次なる彼らの侵攻の対象になるだろう。
参考:ロシア軍が日本周辺でも 中国と歩調合わせ、防衛省内「不気味」
https://www.asahi.com/articles/ASQ385VTNQ31UTIL05N.html
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/post-100229.php
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あるロシアマフィアのボスは、ウラジーミル・プーチンの側近で後継とも目されるワグネル・グループの創設者、エフゲニー・プリゴジンと、チェチェンの首長ラムザン・カディロフを名指しし、2つの権力グループができつつあると、ロシア市民に警戒を呼び掛けた。
ワグネル・グループがウクライナ戦争のために、遠隔地にある流刑地で大量の囚人を採用している事実を指摘。
「ワグネルの兵士がどういう者たちなのか、想像してみてほしい。
20歳、15歳、18歳、19歳の元囚人で、レイプや殺人、あらゆる暴力犯罪に関わってきた」とモシュコフスキーは話す。
「彼らが自由の身になり、食べたい、稼ぎたい、良い気分になりたいと思っている。
そのとき、彼らは誰のところに行くだろう? ロシアの一般市民である皆さんのところに行くはずだ」。
カディロフとプリゴジンは、ともにプーチンの戦い方を批判している。プーチンへの異議は珍しく、そうした異議を唱える互いを支持しあっている。
米国のシンクタンク戦争研究所(ISW)も10月、プリゴジンとその軍事組織が、「プーチンの支配に脅威を与える」可能性があると評価している。
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カディロフとプリゴジンは、ロシアの権力をプーチンから奪い取るかもしれませんね。
そうなれば、ロシア国家はバットマンの住む「ゴッサム・シティ」となるかもしれない。
隣国である日本は、次なる彼らの侵攻の対象になるだろう。
参考:ロシア軍が日本周辺でも 中国と歩調合わせ、防衛省内「不気味」
https://www.asahi.com/articles/ASQ385VTNQ31UTIL05N.html
プーチンの「忠犬」ルカシェンコ、暗殺に怯える日々 [平和ボケ]
ニューズウイーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/12/post-100236.php
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英大衆紙「サン」は、反プーチンを掲げるロシア人実業家(現在はイスラエルに亡命中)レオニード・ネブズリンの言葉を引用し、ルカシェンコが暗殺を恐れて料理人から警備員まで使用人を入れ替え、子どもたちを守るために追加の警護をつけたと報じた。
ウラジーミル・マケイ外相が64歳で急死したが、一部のメディアやネブズリンをはじめとする事情通は、マケイがウクライナでの戦争について西側諸国と秘密裏に接触していたのがバレて、ロシア連邦保安局(FSB)に毒殺されたという見方を示した。
プーチンの最も忠実なパートナーたちでさえもが、プーチンが負けつつあるとみて寝返りたいと考えている可能性がある。
スターリンが自分に服従しない全ての者を排除したのと同じように、プーチンもルカシェンコに『中立は死を意味する』のだと言うメッセージを送っている可能性が高い。
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日本の常識が通用しない世界ですね。
こんなロシアは日本の隣国なんですよ。
それでも、日本の軍事予算のGDP2%までの拡大を、否定する人が多いのはどういう事。
参考: 赤旗新聞(日本共産党)※反日政党です。
軍事費GDP2% 暮らしをつぶす大軍拡許すな
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-30/2022113002_01_0.html
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/12/post-100236.php
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英大衆紙「サン」は、反プーチンを掲げるロシア人実業家(現在はイスラエルに亡命中)レオニード・ネブズリンの言葉を引用し、ルカシェンコが暗殺を恐れて料理人から警備員まで使用人を入れ替え、子どもたちを守るために追加の警護をつけたと報じた。
ウラジーミル・マケイ外相が64歳で急死したが、一部のメディアやネブズリンをはじめとする事情通は、マケイがウクライナでの戦争について西側諸国と秘密裏に接触していたのがバレて、ロシア連邦保安局(FSB)に毒殺されたという見方を示した。
プーチンの最も忠実なパートナーたちでさえもが、プーチンが負けつつあるとみて寝返りたいと考えている可能性がある。
スターリンが自分に服従しない全ての者を排除したのと同じように、プーチンもルカシェンコに『中立は死を意味する』のだと言うメッセージを送っている可能性が高い。
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日本の常識が通用しない世界ですね。
こんなロシアは日本の隣国なんですよ。
それでも、日本の軍事予算のGDP2%までの拡大を、否定する人が多いのはどういう事。
参考: 赤旗新聞(日本共産党)※反日政党です。
軍事費GDP2% 暮らしをつぶす大軍拡許すな
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-30/2022113002_01_0.html
ホンダ、渋滞時以外でも自動運転「レベル3」へ 20年代後半めど [自家用車]
ニューズウイーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2022/12/420415.php
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ホンダは1日、2020年代後半をめどに、高速道路走行時に法定速度以下のどんな速度で走っても自動運転機能「レベル3」が安全に作動する技術の確立を目指すと発表した。
ただ、「レベル3」機能搭載車の販売時期など商品化に関する詳細は明らかにしてはいない。
「レベル3」は、一定の条件下でシステムがドライバーの代わりにアクセルやブレーキ、ハンドルを操作する、条件付きの自動運転機能。ドライバーは前方から視線をそらすことができ、ハンドルからも手を離すことができるため、運転中に動画を見たりスマートフォンを操作できる。
ホンダは21年、世界で初めて「レベル3」の機能を搭載した車を発売したが、その機能は高速道路の渋滞時かつ時速約30キロメートル以下でないと作動せず、作動開始後も時速約50キロメートル以下で走行する必要がある。
参考: ホンダが「自動運転レベル3」世界初となる訳
https://toyokeizai.net/articles/-/391441
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自動運転が可能に成れば、長距離運転は楽になるし事故も減るかもしれませんね。
私の「CIVIC(FK7) 」にも、自動運転ではないけども、ホンダセンシングが装備されていますが、 今年の初夏に、栃木から長崎まで高速道路を使って走行した際、とても有効であることを実感しました。
スマホを見たり等の視線を前方からそらすことは出来ませんが、それほど前方を注視する必要もなく、常にアクセルやブレーキ操作する必要もないので、リラックスして運転することが出来て、運転による疲労はかなり楽でした。
高速道路の長距離走行で、最も危険と思われるのが短時間の「居眠り運転」ですが、車線を外れてガードレールや前方の車両に追突する危険は限りなく減少させることができます。
今回の1400kmに及ぶ長距離運転で、夜間でもレーンキープのロックは外れることもなく、安全に走行できました。
実際の所、「レベル3」の技術の確率は出来ても、販売は法的な問題や事故多発時の保証の問題で、難しいのではないかと思われます。
それでもこの先進技術は、安全走行に寄与する事ができるでしょう。
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2022/12/420415.php
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ホンダは1日、2020年代後半をめどに、高速道路走行時に法定速度以下のどんな速度で走っても自動運転機能「レベル3」が安全に作動する技術の確立を目指すと発表した。
ただ、「レベル3」機能搭載車の販売時期など商品化に関する詳細は明らかにしてはいない。
「レベル3」は、一定の条件下でシステムがドライバーの代わりにアクセルやブレーキ、ハンドルを操作する、条件付きの自動運転機能。ドライバーは前方から視線をそらすことができ、ハンドルからも手を離すことができるため、運転中に動画を見たりスマートフォンを操作できる。
ホンダは21年、世界で初めて「レベル3」の機能を搭載した車を発売したが、その機能は高速道路の渋滞時かつ時速約30キロメートル以下でないと作動せず、作動開始後も時速約50キロメートル以下で走行する必要がある。
参考: ホンダが「自動運転レベル3」世界初となる訳
https://toyokeizai.net/articles/-/391441
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自動運転が可能に成れば、長距離運転は楽になるし事故も減るかもしれませんね。
私の「CIVIC(FK7) 」にも、自動運転ではないけども、ホンダセンシングが装備されていますが、 今年の初夏に、栃木から長崎まで高速道路を使って走行した際、とても有効であることを実感しました。
スマホを見たり等の視線を前方からそらすことは出来ませんが、それほど前方を注視する必要もなく、常にアクセルやブレーキ操作する必要もないので、リラックスして運転することが出来て、運転による疲労はかなり楽でした。
高速道路の長距離走行で、最も危険と思われるのが短時間の「居眠り運転」ですが、車線を外れてガードレールや前方の車両に追突する危険は限りなく減少させることができます。
今回の1400kmに及ぶ長距離運転で、夜間でもレーンキープのロックは外れることもなく、安全に走行できました。
実際の所、「レベル3」の技術の確率は出来ても、販売は法的な問題や事故多発時の保証の問題で、難しいのではないかと思われます。
それでもこの先進技術は、安全走行に寄与する事ができるでしょう。