ファイアーステック4kにバージョンアップしました [雑談]
NURO光に変更しました [パソコン]
我が家は、2003年にNTTの「Bフレッツ」という名の光回線を利用していました。
現在はフレッツ光として使っていて、本日に解約手続きを行おうとしたのですが、当時の会員IDが変更になり、使えなくなっていました。
請求書の番号も不明なため、116に電話をしたところ、色々と調べてくれて、無事に本日解約ができました。
電話も同時に解約できたので、翌月よりNTTの請求はなくなります。
今後は、NURO光と携帯電話だけになります。
固定電話は、詐欺電話の温床と化していますので、さっさと解約です。
現在はフレッツ光として使っていて、本日に解約手続きを行おうとしたのですが、当時の会員IDが変更になり、使えなくなっていました。
請求書の番号も不明なため、116に電話をしたところ、色々と調べてくれて、無事に本日解約ができました。
電話も同時に解約できたので、翌月よりNTTの請求はなくなります。
今後は、NURO光と携帯電話だけになります。
固定電話は、詐欺電話の温床と化していますので、さっさと解約です。
今日はレコードを録音しました。 [オーディオ]
一昨日の夜から、全身に赤い発疹が出てチクチクと痛みが走ります。
多分、古く成ったキノコか寿司を食べたのが原因の食あたりだと思うのですが、土曜日が祭日で行きつけの皮膚科がお休みだったので、仕方なく放置しています。
明日は病院に行けそうですが、今日は痛みでどこにも出られそうにありません。
そんな訳で、手持ちの古い(40年くらい前)レコードを録音して過ごしました。
ジャケットのビニールの裏面に、実家近くのレコード店(死語)の広告が赤文字で印刷されているのが、泣かせますね。
私がまだ20代なりたての頃です、懐かしい。
そして私の録音システムです。
プレイヤー テクニクス SL1200mk7
カートリッジ DENON DL103-R
フォノイコライザー エレキット PS-3250 +オペアンプ(LME49710NA)
レコーダー TEAC SD-500HR(販売終了)
一部を公開します、「PCM24ビット 96khz」→ MP3変換したファイルです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ヘッドホーンで聴くと結構いい音に感じます、低音も出ています。
1964年10月20日が録音日らしいですが、丁度59年前です。
当時は録音装置もそれほど良くなかったと思われますが、素晴らしい音質です。
最近は、SHM-CD等も発売されるほどの、優秀録音版です。
ポチポチノイズは古いレコードだから仕方ないですが、それでもユラユラと揺れながら回転するレコードを見ながら、ヘッドホーンでジャズを聴くと、心の底から癒やされますね。
メインシステムを聴く時は、アラ捜しでもするようにして聴いている様な気がします。
少し考えを改めたほうが良いかも知れません。
多分、古く成ったキノコか寿司を食べたのが原因の食あたりだと思うのですが、土曜日が祭日で行きつけの皮膚科がお休みだったので、仕方なく放置しています。
明日は病院に行けそうですが、今日は痛みでどこにも出られそうにありません。
そんな訳で、手持ちの古い(40年くらい前)レコードを録音して過ごしました。
ジャケットのビニールの裏面に、実家近くのレコード店(死語)の広告が赤文字で印刷されているのが、泣かせますね。
私がまだ20代なりたての頃です、懐かしい。
そして私の録音システムです。
プレイヤー テクニクス SL1200mk7
カートリッジ DENON DL103-R
フォノイコライザー エレキット PS-3250 +オペアンプ(LME49710NA)
レコーダー TEAC SD-500HR(販売終了)
一部を公開します、「PCM24ビット 96khz」→ MP3変換したファイルです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ヘッドホーンで聴くと結構いい音に感じます、低音も出ています。
1964年10月20日が録音日らしいですが、丁度59年前です。
当時は録音装置もそれほど良くなかったと思われますが、素晴らしい音質です。
最近は、SHM-CD等も発売されるほどの、優秀録音版です。
ポチポチノイズは古いレコードだから仕方ないですが、それでもユラユラと揺れながら回転するレコードを見ながら、ヘッドホーンでジャズを聴くと、心の底から癒やされますね。
メインシステムを聴く時は、アラ捜しでもするようにして聴いている様な気がします。
少し考えを改めたほうが良いかも知れません。
やっぱり、TAD2402は良いねぇ [FOSTEX W300A2]
You Tubeで、TAD2402の動画を集めてみました。
参考動画: https://youtu.be/2S3S353jVe4
参考動画: https://youtu.be/lRGCFyxo_sk
参考動画: https://youtu.be/xLZyEtZdyX4
参考動画: https://youtu.be/F0r5S80Q0Bc
参考動画: https://youtu.be/uuBm6FcQ73E
参考動画: https://youtu.be/INzbI_LchWk?list=PLHWt7rKJABdL_RklnROlRCipG2lxKlgnN
参考動画: https://youtu.be/YnGUz2aIuLw
参考動画: https://youtu.be/EuexMxkWahA
参考動画: https://youtu.be/JJgPmHlDVRg
もうビンテージといえる時代のものですが、やっぱり大口径ウーハーと、ウッドホーンは素晴らしい音を出しますね。
クロスオーバーが650Hzと言うのが効いているんですかね、ありえないほどキレの良い音です。
JBLやタンノイじゃ、こんな音は無理かなぁ・・・。
それにしても、こんな大音量で音楽が聞ける環境が羨ましいです。
我が家でこんな音を出すと、奥さんがすっ飛んできます。
まあ、近所迷惑なことは間違いないですね。
参考動画: https://youtu.be/2S3S353jVe4
参考動画: https://youtu.be/lRGCFyxo_sk
参考動画: https://youtu.be/xLZyEtZdyX4
参考動画: https://youtu.be/F0r5S80Q0Bc
参考動画: https://youtu.be/uuBm6FcQ73E
参考動画: https://youtu.be/INzbI_LchWk?list=PLHWt7rKJABdL_RklnROlRCipG2lxKlgnN
参考動画: https://youtu.be/YnGUz2aIuLw
参考動画: https://youtu.be/EuexMxkWahA
参考動画: https://youtu.be/JJgPmHlDVRg
もうビンテージといえる時代のものですが、やっぱり大口径ウーハーと、ウッドホーンは素晴らしい音を出しますね。
クロスオーバーが650Hzと言うのが効いているんですかね、ありえないほどキレの良い音です。
JBLやタンノイじゃ、こんな音は無理かなぁ・・・。
それにしても、こんな大音量で音楽が聞ける環境が羨ましいです。
我が家でこんな音を出すと、奥さんがすっ飛んできます。
まあ、近所迷惑なことは間違いないですね。
大口径スピーカーの鳴り方ってどうなのかな [オーディオ]
youtubeで、所持している大型のビンテージスピーカーを紹介している動画が多数ありますが、ヘッドホーンで聴くと、ちょっと耐えられないような低音を出していたりします。
特に、タンノイの38cmなんてのは、ウオーン、ウオーンと、ながーく何かが共振しているような音が殆どですね。
低音がこもったような音質で切れもドライブ感も無い気がします。
ヘッドホーンで聞いていると、頭が痛くなりそうに低音がブーミーに響きます。
その上に、細い高域がちょこんと乗っている感じですから、まあ、クラシック(特に弦楽向き?)向きと言われる所以ですかね。
間違っても、ジャズやクロスオーバーは聴くに耐えないでしょう。
動画に対するコメントは、どれも「素晴らしい」とか、「羨ましい」なんて褒め言葉が並びますけど???。
本当にそう思っているろうか?
個人的な意見ですが、「これが良い音?なの」????、かなりの疑問符。
参考:Test Tannoy Arden MkII 3828 part2
https://youtu.be/s120ybh4GtY
参考: Caixas Tannoy GRF Memory HE e amplificação Audiopax no showroom da Hificlub
https://youtu.be/ryyMQb9w3AI
参考動画: ここは結構上手く鳴らしているけど、やっぱり低音はブーミーに感じます。
https://youtu.be/Q_VK0vQEmd8
クラシックなアルテックスピーカーは、流石にアメリカン出身で、ジャズの本場から出てきたスピーカーですから、酷くはないようです・・
参考:Altec A7 voice of the theater Speakers / Marantz 2275 Receiver
https://youtu.be/XHRl-uOusVI
ヤマハの新型30CMスピーカーは、流石に現代風な味付けです。
クラシックにも、ジャズにも対応するってやつですかね。
低音のスピード感、ドライブ感が少しは有って、それなり。
どっちつかずとも言えますがね。
参考: YAMAHA NS5000 | Ben Harper, Vanessa Da Mata - Boa Sorte
https://youtu.be/Umjs5XFJ2xE
特に、タンノイの38cmなんてのは、ウオーン、ウオーンと、ながーく何かが共振しているような音が殆どですね。
低音がこもったような音質で切れもドライブ感も無い気がします。
ヘッドホーンで聞いていると、頭が痛くなりそうに低音がブーミーに響きます。
その上に、細い高域がちょこんと乗っている感じですから、まあ、クラシック(特に弦楽向き?)向きと言われる所以ですかね。
間違っても、ジャズやクロスオーバーは聴くに耐えないでしょう。
動画に対するコメントは、どれも「素晴らしい」とか、「羨ましい」なんて褒め言葉が並びますけど???。
本当にそう思っているろうか?
個人的な意見ですが、「これが良い音?なの」????、かなりの疑問符。
参考:Test Tannoy Arden MkII 3828 part2
https://youtu.be/s120ybh4GtY
参考: Caixas Tannoy GRF Memory HE e amplificação Audiopax no showroom da Hificlub
https://youtu.be/ryyMQb9w3AI
参考動画: ここは結構上手く鳴らしているけど、やっぱり低音はブーミーに感じます。
https://youtu.be/Q_VK0vQEmd8
クラシックなアルテックスピーカーは、流石にアメリカン出身で、ジャズの本場から出てきたスピーカーですから、酷くはないようです・・
参考:Altec A7 voice of the theater Speakers / Marantz 2275 Receiver
https://youtu.be/XHRl-uOusVI
ヤマハの新型30CMスピーカーは、流石に現代風な味付けです。
クラシックにも、ジャズにも対応するってやつですかね。
低音のスピード感、ドライブ感が少しは有って、それなり。
どっちつかずとも言えますがね。
参考: YAMAHA NS5000 | Ben Harper, Vanessa Da Mata - Boa Sorte
https://youtu.be/Umjs5XFJ2xE
製品価格の上昇で、労働者が豊かになるとはかぎらない [雑談]
東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/629479
**********************
労働生産性が上昇しない場合、1人当たりの賃金を上昇させるためには、労働者への分配率が上昇するか、製品価格が上昇しなくてはならない。
製品価格が上昇してそれで1人当たり賃金が上昇したとしても、労働者が必ずしも豊かになるわけではない。
製品価格の例を光熱費と考えると、1人当たり賃金が上昇したとしても、同じだけ光熱費が上昇していれば、労働者としては、より電気やガスが利用できるわけではなく、前と同じだけの使用料分の賃金を確保できただけなのである。
実は2020年の生産性は1995年とほとんど変化がない。
賃金は1995年から低下を続けており、2020年の賃金は1995年の9割程度となっている。
賃金は生産性以上に低下しているのである。
賃金低下の要因として頻繁に指摘されているのは、正規雇用者に比して賃金が低い水準にある非正規雇用者の増加だ。
1995年には17%だった非正規雇用者の比率は2020年には35%にまで高まっている。
**************************
首相官邸の分配戦略
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seisaku_kishida/bunpaisenryaku.html
**************************
◯公的価格の見直し
国が率先して、看護・介護・保育・幼児教育などの分野において、給与の引き上げを行います。
◯賃上げを行う企業への支援
大企業については、継続して雇用される従業員の賃上げを評価するとともに、税額控除率を最大30%まで引き上げ、中小企業については、税額控除率を最大40%まで引き上げました。
◯下請取引の適正化
引き続きコスト上昇分を適正に製品に転嫁できる環境の整備に取り組みます。
◯最低賃金の引上げ
最低賃金について、できる限り早期に全国加重平均が1,000円以上となることを目指し、引上げに取り組みます。
*****************************
政府もあれこれと考えたようだが、多分いずれも成功しないだろう。
日本の労働生産性は相変わらずで上昇していないし、従業員にもそんな気持ちは全くない。
就職時に企業に求めるものは、昔みたいなモーレツ社員で沢山給与をもらう事が目標ではない様です。
この時点で、マスコミも政府も考えていることがずれてしまっている。
参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000096418.html
最近、若い人の移住が話題で、TVでも番組として成り立つほどである。
若い人の半数は、ある程度の賃金が手に入れば、のんびりと暮らしたと思っている人である様だ。
参考:若者の半数以上が地方移住に関心あり!意識が変化しているその理由は?
https://www.glocaltimes.jp/9767
若い世代であっても、便利さや新しさではなく「ストレスの無い生活」を求めていることがわかります。
企業において働き方改革の推進が叫ばれワークライフバランスの実現が求められる昨今、仕事と生活をバランス良く両立させ、自分らしい暮らしをすることは若者においても最優先に考えるべき事柄なのです。
また物価の高騰が続く現在の日本では、家賃や物価の安い地方への移住が現実的な選択肢となっているようです。
同じ収入でより豊かに暮らすために、趣味を充実させた自分らしい生活を実行するために、若い世代は地方移住を活用しようと考えているのかもしれません。
賃金が上昇すれば、望まない「馬車馬のような働き方」を求められることになりますが、同時に物価も上昇するため、それでも実質的には生活は豊かにはなりません。
日本のマスコミは、「世界の賃金は上昇しているのに、日本は上昇していない、これは政府せいだ、または労働者の働き方に問題が有る」と盛んに報道していますが、其の結果がどうなるのかは大変疑問です。
マスコミの言う給与の高い国の実際は、一生懸命働いて高給を貰える人ばかりではありません。
不幸にも、どう頑張っても給与が上昇しない人も多いでしょう。
そんな状況で物価が上昇すれば、生活に行き詰まる人も出てくるでしょう。
欧米では、既に其の兆候は顕著で、給与水準が最も上昇しているアメリカでも、生活物価が上昇し、アパートの賃料も上昇し、それさえも払えなくて路上生活に転落した人が多いようです。
それに伴い、犯罪件数も増えつつあるそうです。
参考:アメリカのあまりに深刻な「ホームレス問題」
https://toyokeizai.net/articles/-/246696
さて、あなたはどう思いますか。
マスコミに踊らされないようにしたいものです。
https://toyokeizai.net/articles/-/629479
**********************
労働生産性が上昇しない場合、1人当たりの賃金を上昇させるためには、労働者への分配率が上昇するか、製品価格が上昇しなくてはならない。
製品価格が上昇してそれで1人当たり賃金が上昇したとしても、労働者が必ずしも豊かになるわけではない。
製品価格の例を光熱費と考えると、1人当たり賃金が上昇したとしても、同じだけ光熱費が上昇していれば、労働者としては、より電気やガスが利用できるわけではなく、前と同じだけの使用料分の賃金を確保できただけなのである。
実は2020年の生産性は1995年とほとんど変化がない。
賃金は1995年から低下を続けており、2020年の賃金は1995年の9割程度となっている。
賃金は生産性以上に低下しているのである。
賃金低下の要因として頻繁に指摘されているのは、正規雇用者に比して賃金が低い水準にある非正規雇用者の増加だ。
1995年には17%だった非正規雇用者の比率は2020年には35%にまで高まっている。
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首相官邸の分配戦略
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seisaku_kishida/bunpaisenryaku.html
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◯公的価格の見直し
国が率先して、看護・介護・保育・幼児教育などの分野において、給与の引き上げを行います。
◯賃上げを行う企業への支援
大企業については、継続して雇用される従業員の賃上げを評価するとともに、税額控除率を最大30%まで引き上げ、中小企業については、税額控除率を最大40%まで引き上げました。
◯下請取引の適正化
引き続きコスト上昇分を適正に製品に転嫁できる環境の整備に取り組みます。
◯最低賃金の引上げ
最低賃金について、できる限り早期に全国加重平均が1,000円以上となることを目指し、引上げに取り組みます。
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政府もあれこれと考えたようだが、多分いずれも成功しないだろう。
日本の労働生産性は相変わらずで上昇していないし、従業員にもそんな気持ちは全くない。
就職時に企業に求めるものは、昔みたいなモーレツ社員で沢山給与をもらう事が目標ではない様です。
この時点で、マスコミも政府も考えていることがずれてしまっている。
参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000096418.html
最近、若い人の移住が話題で、TVでも番組として成り立つほどである。
若い人の半数は、ある程度の賃金が手に入れば、のんびりと暮らしたと思っている人である様だ。
参考:若者の半数以上が地方移住に関心あり!意識が変化しているその理由は?
https://www.glocaltimes.jp/9767
若い世代であっても、便利さや新しさではなく「ストレスの無い生活」を求めていることがわかります。
企業において働き方改革の推進が叫ばれワークライフバランスの実現が求められる昨今、仕事と生活をバランス良く両立させ、自分らしい暮らしをすることは若者においても最優先に考えるべき事柄なのです。
また物価の高騰が続く現在の日本では、家賃や物価の安い地方への移住が現実的な選択肢となっているようです。
同じ収入でより豊かに暮らすために、趣味を充実させた自分らしい生活を実行するために、若い世代は地方移住を活用しようと考えているのかもしれません。
賃金が上昇すれば、望まない「馬車馬のような働き方」を求められることになりますが、同時に物価も上昇するため、それでも実質的には生活は豊かにはなりません。
日本のマスコミは、「世界の賃金は上昇しているのに、日本は上昇していない、これは政府せいだ、または労働者の働き方に問題が有る」と盛んに報道していますが、其の結果がどうなるのかは大変疑問です。
マスコミの言う給与の高い国の実際は、一生懸命働いて高給を貰える人ばかりではありません。
不幸にも、どう頑張っても給与が上昇しない人も多いでしょう。
そんな状況で物価が上昇すれば、生活に行き詰まる人も出てくるでしょう。
欧米では、既に其の兆候は顕著で、給与水準が最も上昇しているアメリカでも、生活物価が上昇し、アパートの賃料も上昇し、それさえも払えなくて路上生活に転落した人が多いようです。
それに伴い、犯罪件数も増えつつあるそうです。
参考:アメリカのあまりに深刻な「ホームレス問題」
https://toyokeizai.net/articles/-/246696
さて、あなたはどう思いますか。
マスコミに踊らされないようにしたいものです。
春なのに30℃超え真夏日の異常気象、灼熱の夏になる予報で250万人が命の危機 [環境破壊]
ニューズウイーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/hirano/2023/09/post-90.php
************************
先週末の16日からいきなり気温が上昇しだし、9月17日にはシドニー西部で32℃、19日もほぼ変わらずで、20日の今日は35℃を記録した。
海沿いの比較的湿潤なエリアでも湿度は40%程度。内陸部へ行けばいくほど、この極端に暑く、極端に乾燥した状態は深刻になる。
内陸部のシドニー西部は、真夏に熱波が襲来した際には、東の沿岸部よりも最大10℃気温が高くなる可能性がある。
狭い庭と最近流行りのダークカラーの屋根も災いしているという。
ダークカラーの屋根は太陽熱を吸収して熱くなり、表面温度は気温より40℃も高くなる可能性がある上、暑い日には屋根と天井の隙間(天井裏)が50℃近くにも達する。
ニューサウスウェールズ州計画環境省は、新築住宅建設の際にダークカラーの屋根にすることを禁止する政令を出し、新しく建設する西部の住宅地では屋根を明るい色にするパイロット・プロジェクトが進行中。
***************************
日本の屋根色
屋根の色で相当に温暖化の進み具合が変わるのは、想像に難しくないでしょう。
雪が積もることによる、太陽光の反射で地球の温度が下がる事は、「アルベド効果」として既に証明されています。
参考; アルベド効果
http://www.tric.u-tokai.ac.jp/rsite/r2/kodou/kodou30j.html
温暖化防止の観点から、屋根色を白くした場合、屋根の面積に合わせて補助金を出す等の法規が必要かもしれません。
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/hirano/2023/09/post-90.php
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先週末の16日からいきなり気温が上昇しだし、9月17日にはシドニー西部で32℃、19日もほぼ変わらずで、20日の今日は35℃を記録した。
海沿いの比較的湿潤なエリアでも湿度は40%程度。内陸部へ行けばいくほど、この極端に暑く、極端に乾燥した状態は深刻になる。
内陸部のシドニー西部は、真夏に熱波が襲来した際には、東の沿岸部よりも最大10℃気温が高くなる可能性がある。
狭い庭と最近流行りのダークカラーの屋根も災いしているという。
ダークカラーの屋根は太陽熱を吸収して熱くなり、表面温度は気温より40℃も高くなる可能性がある上、暑い日には屋根と天井の隙間(天井裏)が50℃近くにも達する。
ニューサウスウェールズ州計画環境省は、新築住宅建設の際にダークカラーの屋根にすることを禁止する政令を出し、新しく建設する西部の住宅地では屋根を明るい色にするパイロット・プロジェクトが進行中。
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日本の屋根色
屋根の色で相当に温暖化の進み具合が変わるのは、想像に難しくないでしょう。
雪が積もることによる、太陽光の反射で地球の温度が下がる事は、「アルベド効果」として既に証明されています。
参考; アルベド効果
http://www.tric.u-tokai.ac.jp/rsite/r2/kodou/kodou30j.html
温暖化防止の観点から、屋根色を白くした場合、屋根の面積に合わせて補助金を出す等の法規が必要かもしれません。
欧米に傾斜しすぎる日本、グローバルサウス争奪戦に参加せよ [政治・時事]
ニューズウイーク日本語版
https://www.newsweekjapan.jp/watase/2023/09/post-44.php
*****************************
「なぜ日本はウクライナ問題で欧米に過剰にコミットするのか、一体何が狙いなのか」?。
戦線の現地からロシア軍との貴重な実戦データや戦訓といった見返りを十分に受けられず、欧州のようにエネルギーを第三国経由で入手しない日本のウクライナ侵攻に対する姿勢、外交を欧米人は非常に不思議に思っている。
岸田政権がウクライナ支援にのめり込む理由は、中国の影響力拡大を抑止する観点から欧州各国からのコミットメントを確実にすることが狙いだ。
だが、日本は米国の付属品であると思われており、日本と真面目に交渉する国など存在しない。
ニューヨークタイムズでは外務省から岸田首相が『チワワ』と綽名されている。
日本は極東アジアの一か国に過ぎない。
NATO事務局は東京に連絡事務所を設置することを進めていたが、フランスのマクロン大統領が「インド太平洋は北大西洋ではない」と反対した。
フランスと経済的な関係の強い、習近平中国政府からの強烈な要請もあった結果だ。
参考: 習近平、訪中した仏マクロンを異例の厚遇 対米包囲網へのカードへ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/04/post-101359.php
NATO加盟国は日本との軍事協力を必要以上に深めて、東アジアで余計な戦線を持ち、中国共産党を刺激し中国市場と中国資本を失うほどお人好しではない。
岸田政権がロシアだけでなくグローバルサウス全体にまで説教をする態度をとり、全力でウクライナ支援にのめりこんでいるのとは対照的な冷徹ぶりだ。
ドイツとポーランドは今年6月までドルジバパイプライン経由でロシアのエネルギーを輸入しており、6月以降も第三国のエネルギーをロシア経由で輸入している。
また現在のドイツはイランからエネルギーを輸入しているが、その利益はイラン製自爆ドローンの量産に使われ、ロシアに供与されてウクライナ市民を殺害している。 こうした冷徹でリアリスティックな姿勢や考え方が日本政府や日本人にはないのは大きな問題だ。
**********************
お涙頂戴の日本人の感覚から言えば、岸田政権の外交は評価できるが、国際政治で言えば最悪の結果を日本にもたらすかも知れない。
日本は米国のウクライナに対する姿勢にベッタリだが、そのバイデン政権が翌年の選挙で負けた場合、岸田政権は登りきったハシゴを外されることに成るだろう。
ウクライナは日本から遠い国だ。
岸田政権は、もう少し節度を持ってウクライナとロシアとの外交を考えるべきだろう。
世界の国々で、日本だけが中国やロシア鮮との国交を失い、バカを見る事になりそうに感じる。
もし安倍晋三元首相が存命なら、もう少し違った外交だったかもしれない。
https://www.newsweekjapan.jp/watase/2023/09/post-44.php
*****************************
「なぜ日本はウクライナ問題で欧米に過剰にコミットするのか、一体何が狙いなのか」?。
戦線の現地からロシア軍との貴重な実戦データや戦訓といった見返りを十分に受けられず、欧州のようにエネルギーを第三国経由で入手しない日本のウクライナ侵攻に対する姿勢、外交を欧米人は非常に不思議に思っている。
岸田政権がウクライナ支援にのめり込む理由は、中国の影響力拡大を抑止する観点から欧州各国からのコミットメントを確実にすることが狙いだ。
だが、日本は米国の付属品であると思われており、日本と真面目に交渉する国など存在しない。
ニューヨークタイムズでは外務省から岸田首相が『チワワ』と綽名されている。
日本は極東アジアの一か国に過ぎない。
NATO事務局は東京に連絡事務所を設置することを進めていたが、フランスのマクロン大統領が「インド太平洋は北大西洋ではない」と反対した。
フランスと経済的な関係の強い、習近平中国政府からの強烈な要請もあった結果だ。
参考: 習近平、訪中した仏マクロンを異例の厚遇 対米包囲網へのカードへ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/04/post-101359.php
NATO加盟国は日本との軍事協力を必要以上に深めて、東アジアで余計な戦線を持ち、中国共産党を刺激し中国市場と中国資本を失うほどお人好しではない。
岸田政権がロシアだけでなくグローバルサウス全体にまで説教をする態度をとり、全力でウクライナ支援にのめりこんでいるのとは対照的な冷徹ぶりだ。
ドイツとポーランドは今年6月までドルジバパイプライン経由でロシアのエネルギーを輸入しており、6月以降も第三国のエネルギーをロシア経由で輸入している。
また現在のドイツはイランからエネルギーを輸入しているが、その利益はイラン製自爆ドローンの量産に使われ、ロシアに供与されてウクライナ市民を殺害している。 こうした冷徹でリアリスティックな姿勢や考え方が日本政府や日本人にはないのは大きな問題だ。
**********************
お涙頂戴の日本人の感覚から言えば、岸田政権の外交は評価できるが、国際政治で言えば最悪の結果を日本にもたらすかも知れない。
日本は米国のウクライナに対する姿勢にベッタリだが、そのバイデン政権が翌年の選挙で負けた場合、岸田政権は登りきったハシゴを外されることに成るだろう。
ウクライナは日本から遠い国だ。
岸田政権は、もう少し節度を持ってウクライナとロシアとの外交を考えるべきだろう。
世界の国々で、日本だけが中国やロシア鮮との国交を失い、バカを見る事になりそうに感じる。
もし安倍晋三元首相が存命なら、もう少し違った外交だったかもしれない。
スピーカーケーブルの端末処理を行いました。 [FOSTEX W300A2]
一般的なユーザーは、スピーカーの結合に「バナナプラグ」を使っている方が多いようです。
私個人の認識では、「バナナプラグ」は複数のスピーカーを切り替えて使う場合には有効ですが、接触抵抗が2重に発生する構造などを考えると、あまりよろしく無いと考えます。
材質も、一部には銅製に金メッキ製も存在しますが高価です。
一般的に出回っている物は殆どが真鍮(黄銅)に金メッキですので、電気抵抗値は少し大きくなると思います。
また、裸導線をそのまま締め付けている方も多いと思われますが、個人的にはあまり好きではありません。
どうしても点接触になって接触抵抗が大きい気もしますし、なにより緩みやすいと考えます。
やはりここは、ちゃんとした裸端子で端末処理を行って接続するのが良いと考えて、ニチフ 銅線用裸ブレード端子「BT 5.5-13」を買いました。
それを使ってスピーカーケーブルの端末処理を行い、接続を完了しました。
************************
一般的なスピーカー側のバインディングポストは、締め付け側ネジの頭部が回転しながら配線に圧力をかける構造なのですが、私の使っているウーハーやホーンツイーターのバインディングポストは、ヘッドが回転せずに、面で締め上げるタイプです。
頭部が回転しない為に、配線を傷めにくいのがメリットです。
特にホーンツイーター側はバナナプラグ対応ではありませんでしたので、裸線をそのまま締め付ける方が多いと思いますが、それをやりたくないので、ひと工夫したのです。
最終的な方法としては、面で接触する端子を使いました。
端子はアルミ製に見えますが、無酸素銅製で、表面の腐食を防ぐために錫メッキされています。
裸端子とスピーカーケーブルをカシメで結合した後に、さらに半田付けを行いました。
これですと、緩むことも或いは接触抵抗が増えることも無いでしょう。
*注意 私の使っている「Fostex D-1400」は、配線差し込み部の幅が狭いので、裸端子(BT 5.5-13)の幅方向の一部を切り取りました。
手に入るのであれば、ツイーター用には、もう少し幅の狭いBT5.5-10が良いと思います。
ケーブルを変えて音が良くなったとか、変わったなんて話を良く聞きますが、それはアンプ側のダンピングファクターが極端に低かったり、接続方法があまりよろしくなかったりが原因ではないかと想像します。
ケーブルや接続方法は安定して音質を変化させない、ノイズが混入しにくい物が一番です。
私個人の認識では、「バナナプラグ」は複数のスピーカーを切り替えて使う場合には有効ですが、接触抵抗が2重に発生する構造などを考えると、あまりよろしく無いと考えます。
材質も、一部には銅製に金メッキ製も存在しますが高価です。
一般的に出回っている物は殆どが真鍮(黄銅)に金メッキですので、電気抵抗値は少し大きくなると思います。
また、裸導線をそのまま締め付けている方も多いと思われますが、個人的にはあまり好きではありません。
どうしても点接触になって接触抵抗が大きい気もしますし、なにより緩みやすいと考えます。
やはりここは、ちゃんとした裸端子で端末処理を行って接続するのが良いと考えて、ニチフ 銅線用裸ブレード端子「BT 5.5-13」を買いました。
それを使ってスピーカーケーブルの端末処理を行い、接続を完了しました。
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一般的なスピーカー側のバインディングポストは、締め付け側ネジの頭部が回転しながら配線に圧力をかける構造なのですが、私の使っているウーハーやホーンツイーターのバインディングポストは、ヘッドが回転せずに、面で締め上げるタイプです。
頭部が回転しない為に、配線を傷めにくいのがメリットです。
特にホーンツイーター側はバナナプラグ対応ではありませんでしたので、裸線をそのまま締め付ける方が多いと思いますが、それをやりたくないので、ひと工夫したのです。
最終的な方法としては、面で接触する端子を使いました。
端子はアルミ製に見えますが、無酸素銅製で、表面の腐食を防ぐために錫メッキされています。
裸端子とスピーカーケーブルをカシメで結合した後に、さらに半田付けを行いました。
これですと、緩むことも或いは接触抵抗が増えることも無いでしょう。
*注意 私の使っている「Fostex D-1400」は、配線差し込み部の幅が狭いので、裸端子(BT 5.5-13)の幅方向の一部を切り取りました。
手に入るのであれば、ツイーター用には、もう少し幅の狭いBT5.5-10が良いと思います。
ケーブルを変えて音が良くなったとか、変わったなんて話を良く聞きますが、それはアンプ側のダンピングファクターが極端に低かったり、接続方法があまりよろしくなかったりが原因ではないかと想像します。
ケーブルや接続方法は安定して音質を変化させない、ノイズが混入しにくい物が一番です。