日本人はもっと、マスゴミの嘘を見抜く力が必要

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0de521411b24fa06e0a4564684d444a9cebc8f7



******************** 抜粋記事 *****************

開会式の音楽制作担当だった小山田圭吾の過去の障がい者へのいじめ問題による辞任、渡辺直美の容姿を侮辱した演出ディレクターの佐々木宏の辞任、女性蔑視発言をした森喜朗前会長の辞任と、スキャンダルが続いた。

「結局、女性差別やいじめ、反ユダヤ問題などは、ただの間違いではない。これらの問題は、島国の日本では外国人が批判したときにのみ問題になるのだ」と述べ、非倫理的な発言や行いが日本では普段見過ごされ、充分な対応が取られていないと批判的だ。

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この記事では、いかにも日本は自浄作用がないような書き込みだけれど、そんな事はないし、この記事の元ネタとなった、独紙「南ドイツ新聞」東京特派員のトマス・ハン記者の、勝手な思い込みである。
私に言わせると「何を偉そうに、日本人相手に人種差別を行うのか！」であるが、いかにもそれが海外の常識であるような記事を出している日本のマスゴミの軽さに驚くばかりである。

今回の小林賢太郎氏による過去の事実も、別にドイツ紙が暴いたわけではないし、ユダヤ関連の、世界でも有名な人気団体が発したものであり、大体が当のドイツはこの団体の目の敵である。

よく考えてほしい、森さん発言が問題に成ったのは、国内発であり、海外メディアは関係ない。 佐々木宏氏の辞任だって、文春オンラインがすっぱ抜いたからで、海外メディアは全く関係ない。 小林賢太郎氏の件は、特別な人権団体が暴いたもので、既に２０年以上前の物で、現代の日本人はそんな事を覚えているはずもないし、すぐに解任することで、結果を出している。

日本やアジア諸国では欧米に比較して、特に女性の地位が向上しにくいのは事実であるが、それは歴史の通過点であり、欧米諸国であってもそれを通過してきたわけで、偉そうに自慢されることには違和感がある。
人種差別なんかは、逆に欧米諸国が未だに通過できない大きな問題である。
実際、このトマス・ハン記者さんの記事だって事実無根であり、日本人や世界の島国の住人を相手に、人種差別スレスレの発言で有るように思う。
トマス・ハン記者の心の奥底には、やはり人種差別の闇が有るように思う。
日本のオリンピックの不祥事を、人種差別まがいで報道を行う前に、もっと自国ドイツの現状をなんとかしたほうが良いように思うがどうだろう。

ＢＢＣサイトから
https://www.bbc.com/japanese/53133246



なぜ日本のマスゴミは正確な事実ではなく、イメージだけで欧米を持ち上げて、日本国民や日本政府を卑下する嘘の報道ばかり書き連ねるのか？こんなマスゴミに騙されてはいけない。