我が家の可愛い居候の「花子」を紹介します。

我が家の庭には、数匹のトカゲが姿を表します。



その中で最も小さい通称「花子ちゃん」（メスカオスなのかは不明）が、毎朝早くベランダにあるキュウリとインゲンの「つる」を登っています。
何かの餌があるのかしら？わかりませんが、あの細かい棘のような毛が密集している「ツル」や「葉」を良く登っていけるものです。



良く都会のマンションに住んで、ガラスケースを使って爬虫類を飼っている人がいますが、宇都宮市郊外の一軒家では、何も用意しなくてもトカゲや蛇が普通に見られますが、ある意味では結構贅沢かもしれません。
普通に爬虫類や蜘蛛などの節足動物を嫌っている人もいますが、私はそれほどでもありません。
これらは、有害な小さな昆虫を食べてくれるのですから。