メガソーラーは自然破壊の元凶

全国各地でメガソーラーの業者が暗躍し、山林を伐採し続けている。

下図はエレクトリカル・ジャパンのhpから栃木県だけ表示させたもの
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/area/09.html.ja



このままでは、先日の熱海の大災害のような事を誘発する自体に発展する事が心配されます。



山林は、自然保全の基本となる物ですが、特に心配されるのが水資源と災害の誘発です。
その上に、メガソーラー業者は草害防止の為、恐ろしいほどの農薬を使うことは容易に想像されます。
彼らにはお金が第一であり、二酸化炭素の排出防止や自然保全なんてのは、全く興味がありません。
山の水の保水効果による、災害の抑制なんて他人事です。
彼らの仕事は自然を破壊することにほかなりません。
大体、二酸化炭素を吸収する山を切り開いて、発電パネルを設置することは、本来の目的を忘れてしまってます。
その上で、メガソーラーの設置許可を受け付ける、地方のお役所もいかにも公務員の仕事で、自分たちには関係ないので審査も書類に従ったことしか考えず、今後どの様な影響が地域にあるのか等は何も考えません。
今のお役所に務める公務員は、ほとんどが強者に従うただの人形で、自分の保身だけしか考えません。
ひどい時代です。
日本はまもなく亡国です。

S660生産終了

S660が遂に生産終了してしまいました。



私のS660は通勤専用として買った車でしたので、会社を退職した今のわたしにとっては乗る機会が非常に少なくなり、バッテリーが上がってしまったりして、ある意味可愛そうにも思われました。
そして新車購入から5年間、約航続距離60000Ｋｍの会社への通勤時間を、とても刺激的にしてくれたＳ660に感謝しつつ、手放しました。
退職の1年位前からテレワークと成り通勤回数が少なくなった時、遂にバッテリ上がりが発生しました。
この時に、やはりこの車は通勤スペシャルで、サーキットでのスポーツ走行はやらないし、通勤しなくなったら、私にとっては無用の車なんだなぁと感じました。
また、細君と2人で出かけた折、途中のスーパーマーケットに買い物に立ち寄ったのですが、誤って沢山の買い物をしてしまい、細君のお腹の上に沢山の買い物を載せて自宅まで帰った時、やはり通勤以外の利用には不向きなので、会社を退職したら悲しいけど手放すことを決心しました。
もし、定年退職されご夫婦でお住まいの方で、Ｓ660やコペンの中古でも買おうと考えている方が居ましたら、止めたほうがよいでしょう。
あまりにも荷室が狭すぎます。
もう少しお金をだして、ユーノスのオープンスポーツを買うことをお勧めします。

郊外のワインディングみたいな通勤経路を、早朝の7：00頃に走っていたので、低いドライビングポジションと、キレの良いハンドリングとハイグリップがとても楽しくて、これからの車人生の中でも、一番の思い出となりました。
Ｓ660よ、私の人生を楽しくしてくれてありがとう、さようなら。