ブルーマウンテンブレンドを焙煎してみました。 [珈琲自宅焙煎]
先日買い求めた「ブルーマウンテン ブレンド豆」をシティロースト設定で焙煎してみました。
参考: ブルーマウンテンブレンド(生豆)を買ってみました。
https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-03-18-2
生豆をアップで見てみると、きれいな青色ですから、まだそれ程古くない様です。
きれいにローストできました。
普段はロースト直後の豆は炭臭いのですが、このブレンドはそうではなく、少し甘い匂いがします。
シティローストって、こうなのかな?、なんとなく期待してしまいます。
仕上がりを選別してみましたが、殆ど不良豆はありませんでした。
唯一気になったのは、少量でしたが青黒く焙煎された豆。
どうなんでしょうね。
2~3日後に、試飲して見ようと思います。
参考: ブルーマウンテンブレンド(生豆)を買ってみました。
https://penguin-village.blog.ss-blog.jp/2023-03-18-2
生豆をアップで見てみると、きれいな青色ですから、まだそれ程古くない様です。
きれいにローストできました。
普段はロースト直後の豆は炭臭いのですが、このブレンドはそうではなく、少し甘い匂いがします。
シティローストって、こうなのかな?、なんとなく期待してしまいます。
仕上がりを選別してみましたが、殆ど不良豆はありませんでした。
唯一気になったのは、少量でしたが青黒く焙煎された豆。
どうなんでしょうね。
2~3日後に、試飲して見ようと思います。
カーボンニュートラル時代へ 次世代バイオ燃料「サステオ」 [電気自動車の闇]
環境ビジネス
https://www.kankyo-business.jp/column/73894f31-cba8-4b21-8040-35b16cfca8c8
**************************
次世代バイオ燃料「サステオ」は、ユーグレナが製造・販売するバイオジェット燃料(SAF)および次世代バイオディーゼル燃料のこと。
使用済み食用油や微細藻類ユーグレナから抽出した油など、食料との競合や森林破壊といった問題を起こさない持続可能性に優れたバイオマス原料からつくられており、バスや船舶、飛行機といった陸・海・空のモビリティで活用されている。
分子構造が石油由来の燃料と同等であり、既存の内燃機関に負荷をかけること無く使用できる。
次世代バイオ燃料「サステオ」は、ユーグレナが製造・販売するバイオジェット燃料(SAF)および次世代バイオディーゼル燃料のこと。使用済み食用油や微細藻類ユーグレナから抽出した油など、食料との競合や森林破壊といった問題を起こさない持続可能性に優れたバイオマス原料からつくられており、バスや船舶、飛行機といった陸・海・空のモビリティで活用されている。
分子構造が石油由来の燃料と同等であり、既存の内燃機関に負荷をかけること無く使用できる。
次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」は、品質は国内軽油規格に準拠。
バイオジェット燃料(SAF)「サステオ」は、ASTM D7566規格に準拠しており、いずれも一般の化石燃料由来の燃料と同等の性能であることが確認できている。
バイオ燃料は燃焼すると、石油などの化石燃料と同じように二酸化炭素を排出するが、原料となる植物の成長過程において光合成を行うことで二酸化炭素を吸収しているため、燃焼時の二酸化炭素の排出量はプラスマイナスゼロとなる。
「カーボンニュートラル」の実現に向けて、バイオ燃料「サステオ」のさらなる普及が期待されている。
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参考: ユーグレナ、バイオ燃料を20%混合した“B20”の次世代バイオディーゼル「サステオ」を都内2か所のガソリンスタンドで一般販売開始
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1483658.html
日東石油が運営する丸紅エネルギー系列の「東瑞江サービスステーション」(東京都江戸川区東瑞江1-3-14)と、ライフ白銅が運営する「セルフかつしか6号店」(東京都葛飾区白鳥2-20-20)の2か所のサービスステーション(ガソリンスタンド)で、ミドリムシ由来のバイオ燃料を20%混合した、“B20”の次世代バイオディーゼルとなるサステオを供給する。
約1か月の長期販売は東京都では初めての取り組みとなる。
東瑞江サービスステーションでの3月6日の提供価格は138円/L。
総供給量は計60kL(東瑞江サービスステーションは10kL、セルフかつしか6号店は50kL)を予定している。
※「サステオ」本来の価格は、300円/Lであるらしい。
しかし、今後も化石燃料が高騰していくのは間違いないので、バイオ燃料の先行きは明るいと思われます。
参考: https://www.nagoyatv.com/news/?id=014336
*****************************
参考:東京都、次世代バイオ燃料を使った都営バスの運行開始。新宿や都庁など計7路線で1月25日から
https://lifehugger.jp/news/tokyo-euglena-biodiesel-fuel-bus/
東京都は、株式会社ユーグレナが製造・販売している次世代バイオ燃料「サステオ」を採用した都営バスの運行を開始した。
東京都交通局小滝橋自動車営業所所有の都営バス58両にて、1月25日(水)から約1カ月間使用される予定だ。
***********************************
バイオ燃料は、もうすでに手に届く範囲まで進化していたんですね。
化石燃料との20%の混合だけですが、一般に販売とはびっくりしました。
電気自動車の事をゼロエミッションとか宣伝していますが、実際は化石燃料で発電した電気を使っているため、あまり意味がない。
それよりも、現在のインフラや現存する自動車をそのまま使い続けられて、温暖化ガスの出ない燃料を20%も使えることはすごいことです。
特にこの製品は、これまでの穀物や食品等を使った物ではないようですので、とても良い試みだと思います。
参考:環境に優しいと言われる"バイオ燃料"や"eフューエル"などは、本当に"良い"燃料なのでしょうか?
https://www.autoby.jp/_ct/17510495
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ミドリムシ(微細藻類ユーグレナ)は無害な藻類であり、水と日光があれば大量に繁殖させる事ができるでしょう。
日光が豊かなオーストラリアやアフリカ等でこの事業を進めれば、大量の人工燃料の製造も可能だと勝手に思っています。
参考:https://www.euglena.jp/whatiseuglena/
参考: https://www.euglena.jp/times/archives/14336
ミドリムシ研究の第一人者である中野長久教授の論文によると、ミドリムシは優れた光合成能力を持ち、15~20%の高濃度のCO2でも吸収することができる。
15%前後のCO2が含まれている一般的な火力発電所の排ガスを使ってミドリムシを培養すれば、環境へのCO2排出量の削減につながる。
*********************************
政府も、この様な製品の開発や普及には、税制優遇や補助金などを検討して欲しいですね。
なぜ電気自動車の普及のために、湯水の如く税金を使うのがいかに愚かしい事だと判っていない人が多い。
米国のテスラやEUに騙されるな、日本人よ。
https://www.kankyo-business.jp/column/73894f31-cba8-4b21-8040-35b16cfca8c8
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次世代バイオ燃料「サステオ」は、ユーグレナが製造・販売するバイオジェット燃料(SAF)および次世代バイオディーゼル燃料のこと。
使用済み食用油や微細藻類ユーグレナから抽出した油など、食料との競合や森林破壊といった問題を起こさない持続可能性に優れたバイオマス原料からつくられており、バスや船舶、飛行機といった陸・海・空のモビリティで活用されている。
分子構造が石油由来の燃料と同等であり、既存の内燃機関に負荷をかけること無く使用できる。
次世代バイオ燃料「サステオ」は、ユーグレナが製造・販売するバイオジェット燃料(SAF)および次世代バイオディーゼル燃料のこと。使用済み食用油や微細藻類ユーグレナから抽出した油など、食料との競合や森林破壊といった問題を起こさない持続可能性に優れたバイオマス原料からつくられており、バスや船舶、飛行機といった陸・海・空のモビリティで活用されている。
分子構造が石油由来の燃料と同等であり、既存の内燃機関に負荷をかけること無く使用できる。
次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」は、品質は国内軽油規格に準拠。
バイオジェット燃料(SAF)「サステオ」は、ASTM D7566規格に準拠しており、いずれも一般の化石燃料由来の燃料と同等の性能であることが確認できている。
バイオ燃料は燃焼すると、石油などの化石燃料と同じように二酸化炭素を排出するが、原料となる植物の成長過程において光合成を行うことで二酸化炭素を吸収しているため、燃焼時の二酸化炭素の排出量はプラスマイナスゼロとなる。
「カーボンニュートラル」の実現に向けて、バイオ燃料「サステオ」のさらなる普及が期待されている。
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参考: ユーグレナ、バイオ燃料を20%混合した“B20”の次世代バイオディーゼル「サステオ」を都内2か所のガソリンスタンドで一般販売開始
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1483658.html
日東石油が運営する丸紅エネルギー系列の「東瑞江サービスステーション」(東京都江戸川区東瑞江1-3-14)と、ライフ白銅が運営する「セルフかつしか6号店」(東京都葛飾区白鳥2-20-20)の2か所のサービスステーション(ガソリンスタンド)で、ミドリムシ由来のバイオ燃料を20%混合した、“B20”の次世代バイオディーゼルとなるサステオを供給する。
約1か月の長期販売は東京都では初めての取り組みとなる。
東瑞江サービスステーションでの3月6日の提供価格は138円/L。
総供給量は計60kL(東瑞江サービスステーションは10kL、セルフかつしか6号店は50kL)を予定している。
※「サステオ」本来の価格は、300円/Lであるらしい。
しかし、今後も化石燃料が高騰していくのは間違いないので、バイオ燃料の先行きは明るいと思われます。
参考: https://www.nagoyatv.com/news/?id=014336
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参考:東京都、次世代バイオ燃料を使った都営バスの運行開始。新宿や都庁など計7路線で1月25日から
https://lifehugger.jp/news/tokyo-euglena-biodiesel-fuel-bus/
東京都は、株式会社ユーグレナが製造・販売している次世代バイオ燃料「サステオ」を採用した都営バスの運行を開始した。
東京都交通局小滝橋自動車営業所所有の都営バス58両にて、1月25日(水)から約1カ月間使用される予定だ。
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バイオ燃料は、もうすでに手に届く範囲まで進化していたんですね。
化石燃料との20%の混合だけですが、一般に販売とはびっくりしました。
電気自動車の事をゼロエミッションとか宣伝していますが、実際は化石燃料で発電した電気を使っているため、あまり意味がない。
それよりも、現在のインフラや現存する自動車をそのまま使い続けられて、温暖化ガスの出ない燃料を20%も使えることはすごいことです。
特にこの製品は、これまでの穀物や食品等を使った物ではないようですので、とても良い試みだと思います。
参考:環境に優しいと言われる"バイオ燃料"や"eフューエル"などは、本当に"良い"燃料なのでしょうか?
https://www.autoby.jp/_ct/17510495
********************************
ミドリムシ(微細藻類ユーグレナ)は無害な藻類であり、水と日光があれば大量に繁殖させる事ができるでしょう。
日光が豊かなオーストラリアやアフリカ等でこの事業を進めれば、大量の人工燃料の製造も可能だと勝手に思っています。
参考:https://www.euglena.jp/whatiseuglena/
参考: https://www.euglena.jp/times/archives/14336
ミドリムシ研究の第一人者である中野長久教授の論文によると、ミドリムシは優れた光合成能力を持ち、15~20%の高濃度のCO2でも吸収することができる。
15%前後のCO2が含まれている一般的な火力発電所の排ガスを使ってミドリムシを培養すれば、環境へのCO2排出量の削減につながる。
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政府も、この様な製品の開発や普及には、税制優遇や補助金などを検討して欲しいですね。
なぜ電気自動車の普及のために、湯水の如く税金を使うのがいかに愚かしい事だと判っていない人が多い。
米国のテスラやEUに騙されるな、日本人よ。
【WBC】「からかっているのか」栗山監督の“運が良かった”発言に韓国メディアがまさかの苦言!「敵将が我々をもう一度傷つけた」 [雑談]
Yahoo!
https://news.yahoo.co.jp/articles/900a1f4066bc3bccc264f7fc0fe4f8c880d42421
****************************
第5回 WBC の1次ラウンド・プールB第2戦で、韓国代表は日本代表と対戦したが、4対13の大敗を喫してオーストラリア戦に続き連敗した。
試合後の記者会見で、侍ジャパンを率いる栗山監督は、「韓国が強いチームであることは分かっていたので必死だった、 我々は運良く勝った、失点後にすぐ逆転できて幸いだった」と韓国をリスペクトしたと思えるコメントを発した。。
しかし、韓国メディア『スポーツ韓国』は、栗山英樹監督のコメントに反発。
「からかっているのか…日本の監督『韓国は強く、運が良く勝った』」と見出しを打った記事を掲載し、「韓国は日本に大敗した、敵将は韓国をもう一度傷つけた」と報じた。
*****************************
いやはや、韓国のメディアの酷さは前々から知っていましたが、国際的な試合で相手国の監督をこんな風に批判するとは、流石に呆れますね。
こんな記事は、韓国以外では出てこないでしょう。
韓国民がこの記事に対して、どの様に感じたのかが気になりますが、もし日本国内でメディアがこんな事を記事にしたら、多方面から否定されるでしょう。
次の記事も、ひどいものです。
韓国の選手だって、国の威信をかけて一生懸命戦ったのですから、結果はどうあれ、ねぎらってやるべきでしょう。
参考: 「恥を知れ!」「アマチュアか」韓国代表、侍ジャパンに屈辱の13失点惨敗に母国ファン激怒!「日本は残忍。コールドで終わらせてくれなかった…」【WBC】
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=65745
いやいや、この内容が自虐ギャグとすれば、凄すぎる。
参考; 今回のWBCの日韓戦敗北後、韓国で起きたのは相手チームの非難や韓国選手の戦犯探しではなく痛切な「反省モード」だった。
https://number.bunshun.jp/articles/-/856811?page=2
韓国で最高という選手たちだがそれは国内用、つまり「井の中の蛙」だった。
特に“セミプロ”とも言われるオーストラリア選手たちの数十倍から数百倍の年俸をもらっている韓国プロ野球選手たちが痛い敗北を喫したのは、韓国の野球ファンが韓国の野球レベルを見直すきっかけとなった。
加えて、エリート選手中心の選手育成、プロ選手たちの練習不足、ファンを無視するプロ野球選手たちの誠意のないファンサービスなど、これまで韓国野球で指摘されながらも無視され続けてきた問題に対するファンたちの不満が炸裂し、WBC参加選手だけでなく球界全般への反省を求める世論が出てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/900a1f4066bc3bccc264f7fc0fe4f8c880d42421
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第5回 WBC の1次ラウンド・プールB第2戦で、韓国代表は日本代表と対戦したが、4対13の大敗を喫してオーストラリア戦に続き連敗した。
試合後の記者会見で、侍ジャパンを率いる栗山監督は、「韓国が強いチームであることは分かっていたので必死だった、 我々は運良く勝った、失点後にすぐ逆転できて幸いだった」と韓国をリスペクトしたと思えるコメントを発した。。
しかし、韓国メディア『スポーツ韓国』は、栗山英樹監督のコメントに反発。
「からかっているのか…日本の監督『韓国は強く、運が良く勝った』」と見出しを打った記事を掲載し、「韓国は日本に大敗した、敵将は韓国をもう一度傷つけた」と報じた。
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いやはや、韓国のメディアの酷さは前々から知っていましたが、国際的な試合で相手国の監督をこんな風に批判するとは、流石に呆れますね。
こんな記事は、韓国以外では出てこないでしょう。
韓国民がこの記事に対して、どの様に感じたのかが気になりますが、もし日本国内でメディアがこんな事を記事にしたら、多方面から否定されるでしょう。
次の記事も、ひどいものです。
韓国の選手だって、国の威信をかけて一生懸命戦ったのですから、結果はどうあれ、ねぎらってやるべきでしょう。
参考: 「恥を知れ!」「アマチュアか」韓国代表、侍ジャパンに屈辱の13失点惨敗に母国ファン激怒!「日本は残忍。コールドで終わらせてくれなかった…」【WBC】
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=65745
いやいや、この内容が自虐ギャグとすれば、凄すぎる。
参考; 今回のWBCの日韓戦敗北後、韓国で起きたのは相手チームの非難や韓国選手の戦犯探しではなく痛切な「反省モード」だった。
https://number.bunshun.jp/articles/-/856811?page=2
韓国で最高という選手たちだがそれは国内用、つまり「井の中の蛙」だった。
特に“セミプロ”とも言われるオーストラリア選手たちの数十倍から数百倍の年俸をもらっている韓国プロ野球選手たちが痛い敗北を喫したのは、韓国の野球ファンが韓国の野球レベルを見直すきっかけとなった。
加えて、エリート選手中心の選手育成、プロ選手たちの練習不足、ファンを無視するプロ野球選手たちの誠意のないファンサービスなど、これまで韓国野球で指摘されながらも無視され続けてきた問題に対するファンたちの不満が炸裂し、WBC参加選手だけでなく球界全般への反省を求める世論が出てきた。
「中国がホンジュラスと国交」の一報から分かる、台湾への分断工作の凄まじさ [中国ウオッチング]
JBpress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74558
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ホンジュラスの外相が、満面の笑みで握手を交わし、「国交樹立に関するコミュニケ」に署名した。
<ホンジュラス共和国政府は、世界にはただ一つの中国しかないこと、中華人民共和国政府がすべての中国の唯一の合法政府を代表すること、台湾は中国の領土の不可分の一部であることを承認する。
ホンジュラス共和国政府は即日、台湾との「外交関係」を断絶し、二度と台湾といかなる公的関係も持たないこと、いかなる公的往来も行わないことを承諾した。
中華人民共和国政府は、ホンジュラス共和国政府の上述の立場に対して、称賛を表す。>
台湾の外相は同日、「ホンジュラスと断交した」と発表、不機嫌な顔つきで次のようにぶちまけた。
「ホンジュラスがわれわれの長年の協力と恩義を忘れたことは、大変遺憾だ。
彼らはわれわれに、病院建設費用や対外債務の返済費用などとして、24億ドル(約3100億円)を超える援助を要求してきた。
中国と台湾の援助計画を比較したのだ」。
*************************************
お金のない国に対し、お金を渡して国の主権を奪うのは、中国共産党の常套手段です。
世界の中で、どんなに国であっても、国際的な立場での権利は同じですから。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74558
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ホンジュラスの外相が、満面の笑みで握手を交わし、「国交樹立に関するコミュニケ」に署名した。
<ホンジュラス共和国政府は、世界にはただ一つの中国しかないこと、中華人民共和国政府がすべての中国の唯一の合法政府を代表すること、台湾は中国の領土の不可分の一部であることを承認する。
ホンジュラス共和国政府は即日、台湾との「外交関係」を断絶し、二度と台湾といかなる公的関係も持たないこと、いかなる公的往来も行わないことを承諾した。
中華人民共和国政府は、ホンジュラス共和国政府の上述の立場に対して、称賛を表す。>
台湾の外相は同日、「ホンジュラスと断交した」と発表、不機嫌な顔つきで次のようにぶちまけた。
「ホンジュラスがわれわれの長年の協力と恩義を忘れたことは、大変遺憾だ。
彼らはわれわれに、病院建設費用や対外債務の返済費用などとして、24億ドル(約3100億円)を超える援助を要求してきた。
中国と台湾の援助計画を比較したのだ」。
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お金のない国に対し、お金を渡して国の主権を奪うのは、中国共産党の常套手段です。
世界の中で、どんなに国であっても、国際的な立場での権利は同じですから。