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WBC「日韓戦」で、またまた「旭日旗騒動」が勃発…! [政治・時事]

 現代ビジネス
 https://gendai.media/articles/-/107494?imp=0
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 ※ 詳しい内容は、リンク先へ

 韓国では、日韓戦の終了後に「日本側の応援席で旭日旗が掲げられていた」という報道がされた。
 韓国内では日本に大敗をしたことへの無念から、この件をめぐって相当荒れているのではないかと予想されたが、実際の反応はそうではなかった。

 「韓国野球の現実を見ろ」
 「旭日旗のことなんかよりも昨日の試合内容のほうがあまりにもショックで失望だ」
 「こういう報道はもうやめたらどうだ」
 「反日で煽って日本を批判するより韓国代表チームの働きぶりを批判しろ」

 といった「旭日旗報道」を冷ややかに見るものが目立っていたのは意外だった。
 一部の韓国メディアはではこれからも変わらずこうした報道を出してくるであろうが、国民にとってはもはや、スポーツ競技で何かと日本を引き合いに出して反日に絡めることにも「うんざり」といった本音が出始めていると言えるかもしれない。

KYOKUJITUKI騒動.JPG

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 韓国は雰囲気として、半日から少し遠ざかって居るようだ。
 しかし、韓国の高齢者等は未だに日本の統治時代を恨んでおり、少し雰囲気が変わると、半日で大騒ぎするのが韓国である。
 韓国人の特に若い人にとっては、半日には既に「うんざり」かもしれないけど、日本人はずっと前からそうなんだよね。

 できるだけ関わり合いになりたくない国、それは韓国と北朝鮮だ。






 
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EVシフト幻想から覚めた欧州、現実解は合成燃料と一体の「ハイブリッドシフト」 [電気自動車の闇]

 日経Xtech
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07858/
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 ※ 詳しい内容は、リンク先でご確認ください。

 035年以降もエンジン車の新車販売を認める──。
 「EV」一本やりの考えを示してきた欧州が急きょ、その方針を転換した。
 欧州をはじめ各国が強力に推し進めてきた「EVシフト」政策は頓挫する可能性が見えてきた。
 EVシフトを前提とした研究開発や設備への投資計画を打ち出してきた企業は、計画を再考する必要に迫られる。

 欧州における「2035年以降のエンジン車販売禁止」という施策を決定事項として世界中の多くのメディアが報じていた。
 しかし、この法案を欧州理事会が承認する前に、ドイツとイタリア、ポーランドが反対を表明。
 欧州理事会は承認決議を延期して議論を進めていたが、2023年3月25日、欧州委員会とドイツ政府は2035年以降のエンジン車の新車販売を「条件付き(合成液体燃料(e-fuel)を使用する)」で認めることで合意した。

 日本でもトヨタ自動車やホンダ、日産自動車といった自動車メーカーはもちろん、ENEOSなどのエネルギー関連企業も開発を進めている一方で、今後さらに使用制限が強化されていく化石燃料は価格が上昇する可能性がある。
 これまでEV推進派からの逆風を受けていたハイブリッド車(HEV)の開発にとっても追い風となる可能性がある。

 

 参考: e-fuel(合成燃料)とは何か? トヨタも取り組む「CO2を排出しても脱炭素」の作り方
 https://www.sbbit.jp/article/cont1/95962

l_bit202209291127343847.jpg


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 やはり欧州のテーブル返しが始まりましたね。
 電気自動車だけしか買えないなんて国は、よほど富に余裕がある国しか達成できないのは、当初から見えていたでしょう。
 欧州連合は、豊かな国だけではないので、当然のごとく反対する人も多いハズ。
 ハイブリッドの方が現実的なのは自明です。
 

 
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関越道上里SAに新設された6口器で満車に遭遇&いきなりの不具合で全滅 [電気自動車の闇]

 EVsmart
 https://blog.evsmart.net/charging-infrastructure/quick-charger/e-mobility-power/
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 最新設備を確認する機会があったので、さっそく関越自動車道の上里SAの上り線で充電してきました。
 設置してあったのは、ニチコン製の6口基でした。

 充電器に並んでいたのは、三菱『アウトランダーPHEV』が2台のほか、テスラ『モデル3』、『IONIQ5』、それに筆者らの『ID.4』と『アリア』でした。

 各車の充電状況を見て回っていた寄本編集長が、「あ……」、続けてひと言、「2台、充電終わってるじゃん」。

 先だって充電スペースに止まっていた4台のうち2台は、筆者らが着く10分~15分ほど前には充電が終わっていたのでした。
 そのうちの1台は、持ち主がいちど車に戻ってきたのですが、コネクターを外すことなく、車内の荷物をとっただけでまた、SAの施設に戻っていきました。

 EVの普及が進むと、こういうことも増えそうではあります。寄本編集長は、口数が増えるとすぐに車を動かす意識が薄くなるかもしれないとも言っていました。

 基本的な公共意識の問題と共に、充電器の使い方というマナーの啓蒙も必要になるのかもしれません。
 コネクターを抜いて充電区画から移動しないと課金が続くなどの、システム側での対応もありえそうです。

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 栃木県では、まだ街なかで電気自動車を見かけることは少ない様に思います。
 一戸建てが多い栃木県では、自宅に充電装置の設置で有利な環境なのに、あまり普及していないのです。
 毎回の充電量の管理や頻繁な充電の手間が煩わしく、一度給油したら半月は給油を忘れるくらいのガソリン車のように、気楽には使えないのが原因だと思えます。
 やはり電気自動車は近所への買い物車と捉えている人が多かったり、後は価格が高いので、お金に余裕のある高齢者くらいしか買わないのかもしれません。

 若い人にはやはり高価ですし、よっぽどの電気自動車好きか、変わった人くらいしか買わないでしょう。
 普通に、ハイブリッド車の方が使いやすいし、燃費も悪くないし、環境にも配慮できますし。

 所で、高速道路の充電器ですが、今の極小の電気自動車しか走っていない状況で、既に充電待ちなんて状況だとすれば、本格的に普及したらどうなるのかな?って、思っちゃいますね。
 充電待ちで喧嘩したり怒鳴り合ったりと、ガソリン車では考えられない事も有るかもしれませんね。
 私は未だに、電気自動車を買う人の気持が理解できません。



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FOSTEX W300AII を使ったスピーカーが完成しました [FOSTEX W300A2]

 やっと完成しました。
 ウーハーボックスですが、日光の「山越し木工房」さんにお願いして正解でした。
 色々と親身になって考えてくれました。
 仕上がりは、ホーンとの色合いもバッチリ合っていて、違和感がなくいい感じです。
 
新型スピーカー完成.jpg

 デジタルチャンネルデバイダーは完成しています。  
 真ん中に写っているのは、自作のモノラルアンプです。
 もう一台、FETのステレオアンプが有るので、とりあえずは鳴らすことができます。
 新規で作りかけている、ステレオアンプの完成は、まだまだ先になるでしょう。
 30㎝ウーハーの、ダイナミックな低音の躍動を期待してしまいます。


新型スピーカー完成02.jpg

 基本構想は10年以上前でしたし、ユニットも既にビンテージクラスで、壊れても補修部品は買えません。
 ウーハーがもし壊れたら、同じFOSTEXの 30cmウーファー「 FW305」だとジャストマッチですが、後どのくらい販売が継続されるかも判りません。
 まあ、今しか聴けないサウンドですから、価値はあるかな。

 私が1980年代に買ったスピーカーである「ONKYO MONITOR-100」用のサランネットが手元にあり、サイズもジャストフィットの様です。(ONKYOのウーハー径は32㎝) 
 既に40年近く経過していますが、生地もまだしっかりしていてフレームも強固で、壊れる気配は微塵もありません。
 このサランネットを面ファスナーを使って装着したいと思っています。


面ファスナー.JPG

 まずは生地の洗浄でしょうか。

新型スピーカーサランネット.jpg

ONKYO monitor100.jfif

 今日のところは、ここまでです。




 



 
 
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EU エンジン車販売容認へ 合成燃料を条件にドイツと合意 [電気自動車の闇]

 NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230325/k10014019881000.html
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 エンジン車の新車販売の禁止を目指していたEUは、二酸化炭素の排出が実質ゼロとされる合成燃料の使用を条件に、販売の継続を認めることで域内最大の自動車生産国のドイツと合意した。
 EVの普及をいち早く打ち出したEUだが、方針を転換した。

 合成燃料は、二酸化炭素と水素を合成して製造され、燃料として使えば二酸化炭素を排出しますが、大気などから二酸化炭素を回収してつくるため、排出は実質ゼロとされています。

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 ドイツ、合成燃料で走る内燃機関車の例外的販売求める
 https://jp.reuters.com/article/climate-change-germany-autos-idJPKBN2V2062

 ドイツは電気自動車(EV)が「進むべき道」であると確信しているが、他のCO2フリー技術も支援してほしいという立場だと述べた。特に大型車やトラックなどで燃料電池や合成燃料が必要だと訴えた。

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 あれだけ電気自動車が普及しない日本を否定し続けていたドイツですが、もう方針を撤回ですか!。 
 嘘つきドイツの面目躍如ですね。

 参考: 日本の「EV普及の遅れ」は批判されるべきか…欧州のエネルギー危機が示す現実的な視点
 https://www.businessinsider.jp/post-259728


 どれだけ進化しても、電気自動車のバッテリーは、エネルギー密度の低さはどうにもなりません。
 電気自動車が例え500km走れると主張しても、それはエネルギー回収が効率的にできるからであって、渋滞や高速の連続走行では、うまく働きません。
 ましてや、エアコン、夜間の照明などを利用した場合は、走行距離は驚くほど短くなります。
 バッテリーの容量を増やせば、重量がどんどん重くなり、効率はどんどん低下する。
 どんな強がりを言っても、それは永遠に変えられないでしょう。

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