2025年問題で日本崩壊?すぐ来る将来 [マスコミを信じるな]
識学総研 https://souken.shikigaku.jp/11781/#%E4%BC%81%E6%A5%AD%E6%A5%AD%E7%B8%BE%E3%81%AE%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%81%AB%E6%AD%AF%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%8C%E5%8A%B9%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B
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2025年には約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となることで、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会になります。
少子高齢化やそれに伴う人口減少は、日本の経済の供給面と需要面の双方にマイナスの影響を与え、中長期的な経済成長を阻害します。
2025年問題とは
労働力の不足
医療における医師不足
介護における介護の問題
社会保障費の増大
空き家・マンション問題
2025年問題では何が起こる?
企業の労働力不足に待ったなし
企業業績の低下に歯止めが効かなくなる
従業員の採用競争は激化する
医療・介護業界の受給バランスが崩れる
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本日の夕方には、数日前に録画したNHKの美の壺と言う番組を見ていました。
内容は、「file159 青森のBORO(ぼろ)」でした。
東北が貧しい生活から、ツギハギの生地を衣類や寝具として使っていた「襤褸(ぼろ)」を美として鑑賞するという内容でした。
参考: https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/file159.html
番組内容はさておき、私は当時の貧しい中でくらしていた人達の事を思いました。
実は私も世間よりは貧しい暮らしの中で育ったからです。
4人の子育てのために、教育を受けさせるために、懸命に働いていた父母を思い涙が少し出ました。
今の30~40代の若者は、そんな貧しい暮らしは経験していませんから、襤褸生地を新しいサブカルチャーと捉えているのでしょう。
番組内で、「襤褸」を手に入れ、おしゃれなスーツとして仕上げたデザイナーを取材していました。
ここで私が心配に思ったのは、今の30~40代の若者の次の世代の暮らしです。
飽食の時代に育った30~40代の親には、食事をとれない子どもの悲しさは理解できないかもしれません。
だから、平気で子供にマトモな食事を与えなかったりする家庭があるのではないでしょうか。
今の親世代には、「欠食児童」なんて言葉も、理解できないでしょう。
参考: 「母親の存在が恐怖」で従順に絶食受け入れ…低血糖虐待の9歳は重い「愛着障害」か
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230809-OYT1T50086/
元々、日本はたいへん貧しい国でした。
大戦後の日本においては深刻な昭和恐慌も発生し、人々は食べるものも無く必至で生きて居たのです。
その飢餓の記憶が、世界から日本人を「エコノミックアニマル」と呼ばせるほど、勤勉にしたのです。
ですが今はどうでしょう。
働かずとも、今は「生活保護」で食っていける時代です。
マスコミや知識人は言います、「仕事より家庭」、「豊かな生活より自分らしく生きる」と。
でも、それは経済が順調だったから言えたのです。
そしてマスコミは、今の経済の低迷は企業や政府が悪いのだと罵ります。
そのうえで、団塊の世代が多く、若者が少ないからで、実質労働人口が少ない事が経済低迷の原因だと言います。
しかし本当にそうでしょうか?。
ひと世代前より「IT化」が進み、煩雑な業務は一昔より相当に効率化されています。
機械化も比べるべくもなく、体力を使わずとも、仕事は効率的にこなせる環境は、既に少子化に対応できているでしょう。
そんな進んだ仕事環境の中で、今の30~40代は仕事を嫌います。
だれもが、ディスク業務で楽に仕事をして沢山稼ぎたいと思っています。
しかし世の中はそんな考えの人間では、マトモに仕事についていけません。
そして脱落し転職を繰り返す人は良いほうで、辛いことが有れば簡単に仕事を休むし、仕事から逃げ出し家に引きこもってしまいます。
仕事の為に余暇を使って勉強したり努力することもなく、不平ばかり言い人も多いようです。
マスコミも、すぐにブラック企業が悪いんだと報道します。
少しくらい辛いことが有っても、家庭を守るために困難に立ち向かおうと等と言うモーレツ社員は浮いてしまい、残念ながら今は生息できません。
今、アジアの発展途上国が日本を追従しており、僅かな期間で日本を追い越すでしょう。
それは、貧しい暮らしの人達が、豊かになりたいと頑張っているからです。
働かずとも生きていける国ではないからです。
参考: 引きこもり、全国で146万人と推計…内閣府調査
https://job.mynavi.jp/conts/2024/tok/sonzaikachi/history_02.html
参考; 生活保護申請 去年は25万件超と最多 この10年余りで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240306/k10014380791000.html
上記の2つの記事のように、日本はもともと少ない労働人口なのに「146万人」も引きこもりがいたり、毎年25万人も生活保護家庭が増えたら、そりゃあ経済も傾くでしょう。
我々は親からこう言われて育ちました。
「働かざるもの、食うべからず」
こんな事言うと、今の若者から一斉に非難されるのでしょう。
**********************
既に亡くなった私の親の世代が命を削って頑張って働いてくれたおかげで、今の日本の経済があるのです。
現在の働かない国民のままでは、どんな策をもってしても、10年後或いは20年後には経済はどん底、世界の貧国の仲間入りとなる可能性は高いでしょう。
それは今の若者が自ら選んだ結果であるのです。
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2025年には約800万人いる団塊の世代が後期高齢者(75歳)となることで、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会になります。
少子高齢化やそれに伴う人口減少は、日本の経済の供給面と需要面の双方にマイナスの影響を与え、中長期的な経済成長を阻害します。
2025年問題とは
労働力の不足
医療における医師不足
介護における介護の問題
社会保障費の増大
空き家・マンション問題
2025年問題では何が起こる?
企業の労働力不足に待ったなし
企業業績の低下に歯止めが効かなくなる
従業員の採用競争は激化する
医療・介護業界の受給バランスが崩れる
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本日の夕方には、数日前に録画したNHKの美の壺と言う番組を見ていました。
内容は、「file159 青森のBORO(ぼろ)」でした。
東北が貧しい生活から、ツギハギの生地を衣類や寝具として使っていた「襤褸(ぼろ)」を美として鑑賞するという内容でした。
参考: https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/file159.html
番組内容はさておき、私は当時の貧しい中でくらしていた人達の事を思いました。
実は私も世間よりは貧しい暮らしの中で育ったからです。
4人の子育てのために、教育を受けさせるために、懸命に働いていた父母を思い涙が少し出ました。
今の30~40代の若者は、そんな貧しい暮らしは経験していませんから、襤褸生地を新しいサブカルチャーと捉えているのでしょう。
番組内で、「襤褸」を手に入れ、おしゃれなスーツとして仕上げたデザイナーを取材していました。
ここで私が心配に思ったのは、今の30~40代の若者の次の世代の暮らしです。
飽食の時代に育った30~40代の親には、食事をとれない子どもの悲しさは理解できないかもしれません。
だから、平気で子供にマトモな食事を与えなかったりする家庭があるのではないでしょうか。
今の親世代には、「欠食児童」なんて言葉も、理解できないでしょう。
参考: 「母親の存在が恐怖」で従順に絶食受け入れ…低血糖虐待の9歳は重い「愛着障害」か
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230809-OYT1T50086/
元々、日本はたいへん貧しい国でした。
大戦後の日本においては深刻な昭和恐慌も発生し、人々は食べるものも無く必至で生きて居たのです。
その飢餓の記憶が、世界から日本人を「エコノミックアニマル」と呼ばせるほど、勤勉にしたのです。
ですが今はどうでしょう。
働かずとも、今は「生活保護」で食っていける時代です。
マスコミや知識人は言います、「仕事より家庭」、「豊かな生活より自分らしく生きる」と。
でも、それは経済が順調だったから言えたのです。
そしてマスコミは、今の経済の低迷は企業や政府が悪いのだと罵ります。
そのうえで、団塊の世代が多く、若者が少ないからで、実質労働人口が少ない事が経済低迷の原因だと言います。
しかし本当にそうでしょうか?。
ひと世代前より「IT化」が進み、煩雑な業務は一昔より相当に効率化されています。
機械化も比べるべくもなく、体力を使わずとも、仕事は効率的にこなせる環境は、既に少子化に対応できているでしょう。
そんな進んだ仕事環境の中で、今の30~40代は仕事を嫌います。
だれもが、ディスク業務で楽に仕事をして沢山稼ぎたいと思っています。
しかし世の中はそんな考えの人間では、マトモに仕事についていけません。
そして脱落し転職を繰り返す人は良いほうで、辛いことが有れば簡単に仕事を休むし、仕事から逃げ出し家に引きこもってしまいます。
仕事の為に余暇を使って勉強したり努力することもなく、不平ばかり言い人も多いようです。
マスコミも、すぐにブラック企業が悪いんだと報道します。
少しくらい辛いことが有っても、家庭を守るために困難に立ち向かおうと等と言うモーレツ社員は浮いてしまい、残念ながら今は生息できません。
今、アジアの発展途上国が日本を追従しており、僅かな期間で日本を追い越すでしょう。
それは、貧しい暮らしの人達が、豊かになりたいと頑張っているからです。
働かずとも生きていける国ではないからです。
参考: 引きこもり、全国で146万人と推計…内閣府調査
https://job.mynavi.jp/conts/2024/tok/sonzaikachi/history_02.html
参考; 生活保護申請 去年は25万件超と最多 この10年余りで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240306/k10014380791000.html
上記の2つの記事のように、日本はもともと少ない労働人口なのに「146万人」も引きこもりがいたり、毎年25万人も生活保護家庭が増えたら、そりゃあ経済も傾くでしょう。
我々は親からこう言われて育ちました。
「働かざるもの、食うべからず」
こんな事言うと、今の若者から一斉に非難されるのでしょう。
**********************
既に亡くなった私の親の世代が命を削って頑張って働いてくれたおかげで、今の日本の経済があるのです。
現在の働かない国民のままでは、どんな策をもってしても、10年後或いは20年後には経済はどん底、世界の貧国の仲間入りとなる可能性は高いでしょう。
それは今の若者が自ら選んだ結果であるのです。
電気自動車に破壊される暮らし 〜フィリピンからの訴え [電気自動車の闇]
一般財団法人 大竹財団
https://ohdake-foundation.org/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AB%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97/
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住友金属鉱山のフィリピンでのニッケル精錬事業は何年も前から環境NGO FoE Japanが調査し、環境問題を訴えてきました。
現地の先住民族への手続きを十分に踏んでいない強制立ち退き、周辺の水質汚染などが指摘されています。
ニッケル鉱山と関連精錬施設付近では毎年研究員が水質調査をしており、発がん性物質六価クロムによる水質汚染を確認しています。
ニッケル鉱山野分を流れる川の水質を検査したところ、発がん性が認められる六価クロムの形跡が見つかりました。
沢からは日本や世界保健機構(WHO)が認める安全水準(0.05ppm)を超える値を検出。
なんと住民が飲んでいた水は、決して安全とは言えない水だったのです。
しかし、住民はその水の汚染については正式に知らされていないのです。
また、労働者らは過酷な労働を余儀なくされています。
一般的な1日の労働時間は12時間にもなり、1ヶ月の平均的な時間外労働は80時間を超えています。
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参考動画:https://youtu.be/WJ5ieJnHu8w
EVのバッテリー製造には、多くの重金属やレアメタルが使用されます。
それらは、発展途上や貧しい国の住民に過酷な労働と環境破壊をもたらします。
日本人は関係ないと思っている人も多いかもしれません。
しかし、河川から海に流れ出した重金属は、海の小魚を捕食する大型の回遊魚(マグロ等)に蓄積し、確実に日本人の体へも取り込まれます。
魚を食べる習慣は健康に良いとされていましたが、最近は特にマグロなどの肉には水銀や鉛等の重金属がが多く含まれるので、食べないほうが良いとまで言われています。
私はEVユーザーに言いたい。
「あなたの買ったEVは、世界中で環境破壊を起こしたバッテリーで作られています、知らなかっただけでは済まないことです。」
こんなひどい環境破壊を起こしてまで、EVシフトを進める価値は有りません。
例えば、日本の発電には大量の化石燃料が使われていますが、それらをグリーン水素を燃料としたタービン発電に変える事でかなりの削減が可能でしょう。
自動車はEVではなく、ハイブリッド自動車で十分なんです。
EU議会はあトヨタ車のEU大量流入を恐れるあまり、無理無理でEVシフトを進めているだけです。
昨年末あたりから、世界中でEVシフトの減速が報じられています。
EVシフトは、世界中に環境破壊をもたらしただけで、この先は消えていくでしょう。
https://ohdake-foundation.org/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%81%AB%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97/
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住友金属鉱山のフィリピンでのニッケル精錬事業は何年も前から環境NGO FoE Japanが調査し、環境問題を訴えてきました。
現地の先住民族への手続きを十分に踏んでいない強制立ち退き、周辺の水質汚染などが指摘されています。
ニッケル鉱山と関連精錬施設付近では毎年研究員が水質調査をしており、発がん性物質六価クロムによる水質汚染を確認しています。
ニッケル鉱山野分を流れる川の水質を検査したところ、発がん性が認められる六価クロムの形跡が見つかりました。
沢からは日本や世界保健機構(WHO)が認める安全水準(0.05ppm)を超える値を検出。
なんと住民が飲んでいた水は、決して安全とは言えない水だったのです。
しかし、住民はその水の汚染については正式に知らされていないのです。
また、労働者らは過酷な労働を余儀なくされています。
一般的な1日の労働時間は12時間にもなり、1ヶ月の平均的な時間外労働は80時間を超えています。
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参考動画:https://youtu.be/WJ5ieJnHu8w
EVのバッテリー製造には、多くの重金属やレアメタルが使用されます。
それらは、発展途上や貧しい国の住民に過酷な労働と環境破壊をもたらします。
日本人は関係ないと思っている人も多いかもしれません。
しかし、河川から海に流れ出した重金属は、海の小魚を捕食する大型の回遊魚(マグロ等)に蓄積し、確実に日本人の体へも取り込まれます。
魚を食べる習慣は健康に良いとされていましたが、最近は特にマグロなどの肉には水銀や鉛等の重金属がが多く含まれるので、食べないほうが良いとまで言われています。
私はEVユーザーに言いたい。
「あなたの買ったEVは、世界中で環境破壊を起こしたバッテリーで作られています、知らなかっただけでは済まないことです。」
こんなひどい環境破壊を起こしてまで、EVシフトを進める価値は有りません。
例えば、日本の発電には大量の化石燃料が使われていますが、それらをグリーン水素を燃料としたタービン発電に変える事でかなりの削減が可能でしょう。
自動車はEVではなく、ハイブリッド自動車で十分なんです。
EU議会はあトヨタ車のEU大量流入を恐れるあまり、無理無理でEVシフトを進めているだけです。
昨年末あたりから、世界中でEVシフトの減速が報じられています。
EVシフトは、世界中に環境破壊をもたらしただけで、この先は消えていくでしょう。