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今年の冬の月額電気料金を予想 [雑談]

 宇都宮も朝晩がかなり冷え込む毎日です。
 11月(10月2日~11月1日)の電気代が判明しました。

 11月の電気料金内訳.JPG

 いやいや、やはり燃料調整費が高いので、一気に電気代が跳ね上がりました。
 電力使用量を昨年実績として、電気代を予想してみました。

 今年度月実績
 202101実績.JPG

 2023年1月予測
 電気料金予測.jpg

 これだけ燃料費が高騰した場合、いくら基本の電気料金が安くても、大量に電気を使う「蓄熱暖房」は使えません。
 今年の暖房は蓄熱量を少なくして、暖房のメインをエアコンにするようです。



 


 

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皆既月食×天王星食 時間は?方角は? 8日は442年ぶりの天体ショー [天体観測]

 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013883111000.html
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 「皆既月食」が8日の夜、天気がよければ全国各地で見られます。
 今回の皆既月食は全国どこでも8日の午後6時9分ごろから月が欠け始め、7時16分から8時42分の間、「皆既食」の状態となり、部分的に欠けた状態を経て、9時49分ごろ明るい満月に戻るということです。

月食2022.jpg

 8日は他にも、小笠原諸島を除くほとんどの地域で太陽系の7番目の惑星、天王星が月の後ろに入り込む天王星食が同時に見られます。
 西日本から東京周辺にかけては皆既食の最中、北海道や東北地方では皆既食が終わったあとの部分的に欠けた状態のときに天王星が月の後ろに入る見込みです。

 ただ、天王星は肉眼で見えるギリギリの明るさです。
 皆既月食の間は月が暗く見えるため、望遠鏡などを使えばよく観察できるということです。

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 天王星の食現象は、今の私の目の状態では望遠鏡を使っても厳しいと思われますが、皆既月食は天候が良ければ見られそうです。

 宇都宮の天気は、予報によると良さそうです。
 
天気予報20221108.JPG

 

 
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ロシアメディア= ウクライナ軍の砲撃によりヘルソン州のダム破損、 [21世紀のホロコースト]

 ロイター
 https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-nova-kakhovka-idJPKBN2RW0H3
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 ウクライナ南部へルソン州のロシア占領下にあるノバカホフカダムが、ウクライナ軍による砲撃で損傷したと、ロシア国営メディアが6日、救急当局の情報として伝えた。
 ロシア国営メディアによると、米国製の高機動ロケット砲システム「ハイマース」(HIMARS)から発射されたロケット弾がダムの水門に命中し、破損。救急当局者はダムを破壊することにより「人道的な大惨事に向けた条件を作り出そうとする試みだ」との見解を示したと言う。
 しかしロイターは、この報道を確認できていない

 ロシアとウクライナは10月以降、爆発物を使用してダムを破壊し、下流域の多くを浸水させ、ヘルソン市周辺に大きな被害をもたらす計画を立てているという非難の応酬を繰り返している。

 参考:日本経済新聞より 「ロシアが南部ダム爆破計画」 ウクライナ大統領が非難
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR218WD0R21C22A0000000/

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 常識的に考えて、間違いなくロシア軍によるインフラ破壊工作でしょう。
 ロシアはこの所は負け戦争と成っているので、ウクライナ軍との正面対決を避けて、一般人やインフラへの攻撃に切り替えている。
 その作戦の一角として、ウクライナのインフラ破壊を繰り返している。
 卑怯なロシア軍はこんなことしか出来ないのだ。

 参考: ウクライナ国民には通用せず インフラ破壊のロシアの戦略
 https://news.yahoo.co.jp/articles/a568a852a3cdb32346bae5b17f66e4c807df0080

 youtube動画: ロシア政府による、ウクライナのインフラ破壊 
 https://www.youtube.com/watch?v=bOIgesvfKeI

 https://www.youtube.com/watch?v=x_yPO11txYE

 https://www.youtube.com/watch?v=GYE5UHpfS_4

 

 
 



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公明「旧統一教会と一緒くた」に危機感、寄付規制に葛藤…野党は「消極的だ」と批判 [政治・時事]

 読売新聞オンライン
 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221106-OYT1T50231/
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 「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)問題を巡る与野党協議で、宗教法人の創価学会を支持母体に持つ公明党が難しい立場に立たされている。
 過度な規制が宗教界全体の活動制限につながることを懸念しているためだ。

 与野党協議での公明は、野党からやり玉に挙げられている。
 4日の与野党協議後、立憲民主党の長妻政調会長は「大口氏がすごく消極的だった」、日本維新の会の音喜多政調会長も「率直に(言って)後ろ向きだ」と公明を批判した。

 KOUMEITOUNOSISEI.JPG

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 今回の新報も寄付金に関する事が主な内容です。
 もし旧統一教会が解散に追い込まれても、布教活動の制限はありませんが、宗教法人ではなくなるため、税金の免除が受けられません。
 つまり、なぜ旧統一教会が「宗教弾圧」だとか叫んで、今回の解散命令を回避したいかというと、金の流れが外部から確認されやすくなる事と、税金が課せられることが嫌だからです。
 つまり、この宗教は金目当てである事を認めている訳です。
 こんな宗教を信じて、財産を投げ出すバカ日本人は、ほっとけば良いとも思います。

 参考:報告書 - 消費者庁 「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」報告書
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/review_meeting_007/assets/consumer_policy_cms104_221014_09.pdf
 
 寄附の要求等に関する規制については、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第 17 条(寄附の募集に関する禁止行為)の規定も参考としつつ、正体隠しの伝道等の本人の自由な意
思決定の前提を奪うような活動手法やマインドコントロール下にあって合理的な判断ができない状況が問題となる寄附の要求等への対応も念頭に、より幅広く一般的な禁止規範を規定すべきである。
 当該禁止規範に違反した場合の効果については、意思表示の取消し・無効、寄附の無効等を規定することが考えられるが、本人及び家族による主張の実効性の確保の観点も踏まえつつ、法制化に向けた検討を行うべきである。

 さてさて、この法律の改正については、岸田政権を評価するのにいい機会になりそうです。
 結局、うやむやになったりしてね。





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大手コンビニ各社 電力消費抑制へ 店舗での新たな取り組み強化 [環境破壊]

 NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013882851000.html
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 ローソンは、サンドイッチやサラダなどの商品棚には、これまで無かったガラス扉を設置し、飲料の棚ではガラスの結露を防ぐヒーターを小型化。
 川崎市内にモデル店舗をオープンし、電力の削減効果やコスト面などの検証を続けたうえで、再来年以降、新規の出店や既存店の改装に合わせて導入を進めることにしています。

 セブン&アイ・ホールディングスは、電力を再生可能エネルギーで賄うコンビニの店舗をこの1年余りでおよそ10倍の400店に増やしました。
 さらに、全国のおよそ4割の店舗に設置している太陽光パネルについて設置の面積を拡大する計画です。

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 私個人ですが、コンビニの特に照明の使い方には、ずっと疑問を盛っていました。
 自宅より離れた田園の中にあるセブンイレブンで、夜間ずっととても明るく周囲を照らしているコンビニがあります。
 駐車場には、夏は蛾や甲虫が沢山群がり死んでいて、「暗い田舎で、こんなに明るく周囲を照らす必要があるのか、とても疑問でした。
 だから、その店には絶対に行かない様にしていました。
 まず、電気の無駄使いですし、周辺の生物環境に悪影響がある事が想像されます。

 セブンイレブンは、太陽光パネルの設置等を進めているようですが、まず店舗の光量を落とす等、エネルギーの節約のことを考えてほしいですね。
 まあ、集客や犯罪防止の意味もあるとは思いますが、全体的に明るすぎるように思えます。

 AKARUIKONBINI.jpg




 

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「ロシア政府がしたことに責任を感じる」ロシア人音楽家の願い [21世紀のホロコースト]

 NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2022/11/04/26624.html
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 バイオリンの演奏を終えたロシア人の音楽家は、目に涙を浮かべてこう話しました。
 「ロシア人として自分たちの政府がしたことに責任を感じています」。
 「動員令には大義がありません!目的は?誰から何を守るのか?訓練も特にされていない人たちを死に行かせるようなものです」。

 「友人たちは死にたくないから、ふだん住んでいる自宅を離れて故郷に帰り、実家で息を潜めていると言っています。そうすれば当局に動員されないと考えているのです。私たちの世代は、プーチン氏の言う“ナチズムとの闘い”なんてプロパガンダを信じていません」。

 rosiajinn baiorinisutono.JPG

 ビザを取得する為に数か月ぶりに祖国に戻った時、駅の入り口に貼られていた、ロシア軍のシンボルであるアルファベットの「Z」の文字のポスターや、ウクライナへの侵攻を正当化するような「私たちは、私たちの領土を諦めない」等のメッセージに、とても悲しくなったそうです。

プロパガンダメッセージ.JPG 

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 なんだか、太平洋戦争当時の日本と重なりました。

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 この様なプロパガンダによるポスターは、時代と場所を超えるのですね。

 北朝鮮のプロパガンダポスター.jpg

 中華人民共和国では、こんな事が起きているようです。
 NEW’S VISIONS ホームページより
 参考: 中国内で波紋を広げる反習近平「墨汁革命」の壮絶さ…日本の自称”自由主義者”たちに見せたい真の抗議活動

 https://news-vision.jp/intro/188577/

syuukinnpe-ポスター.JPG

 上海の海航大楼の前で、董瑶琼という中国人女性が自分の実名を名乗り、街に展示している中国共産党のプロパガンダ街宣の習近平の肖像を損壊しました。
 彼女はその行為をスマホで自撮りしながら、Twitterに投稿しました。

 彼女の投稿文章 ************************
 「Twitterのフォロワーのみなさん、おはようございます。
 現在、2018年7月4日、朝6時40分、まだ通行人が少ない街ですが、私はアカウントで実名を名乗り、習近平の独裁の暴政に反対します。
 中国共産党は私を洗脳して迫害しています。
 習近平独裁政権を反対します。
 私は習近平を恨みます。
 見てください。
 これは私の行為です。
 (墨汁をかけながら)中共が私達(中国国民)を洗脳と迫害することに、国際組織が介入して調査してほしいのです。
 習近平独裁の暴政を反対します。
 私は逃げないわ。
 習近平よ、私ここにいる、捕まえに来なさい。」
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 そして、彼女は抗議しながら、自らの手に持っている墨汁の瓶を習近平の肖像に墨汁をかけたのです。

 その後に彼女は政府に捕らえられ、精神病院に入院させられました。
 数年後に帰ってきた彼女は、別人に成っていたそうです。

 https://www.youtube.com/watch?v=WxFkmby6krE

 東側諸国って、日本人が想像出来ないほどの怖い政治が普通に行われています。
 間違っても、左側の思想である共産主義(日本共産党)や社会主義(社民党)を信用してはいけません。






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ロシア ナイトクラブ火災で13人死亡 拘束の男はロシア軍兵士か [21世紀のホロコースト]

 NHKニュース
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221107/k10013883011000.html
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 ロシアの首都モスクワからおよそ300キロ離れた、コストロマ州にあるナイトクラブで5日に火災が発生し、これまでに13人が死亡しました。
 当時ナイトクラブではイベントが行われていて、捜査当局は、客だった23歳の男が照明弾のようなものを発射し、天井の装飾に燃え移ったことが火災の原因だとして男を拘束しました。

 拘束された男は、ウクライナでの軍事侵攻にロシア軍の兵士として派遣され、ことし8月にケガをし治療のために国内に戻っていた様です。

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  シルヴェスター・スタローン主演映画のランボー(一人だけの軍隊)を思わせる事件ですね。

 wiki ランボー
 ディヴィッド・マレルの処女出版小説『一人だけの軍隊』の映画化作品。

ジョン・ランボー.JPG

 社会から孤立したベトナム帰還兵ランボーと、たまたま街を訪れた流れ者というだけでランボーを排除しようとした保安官との戦いや、ランボー自身の独白を通して、「ベトナム戦争によって負ったアメリカの傷」が描かれている。

 映画ランボーと同じく、大義のない戦争に駆り出され、大きな傷を負い、心を病んだロシア兵の苦悩がこの犯罪を起こさせたのでしょう。
 全て、プーチンの戦争が原因です。
 ロシア国内で、今後はこの様なロシア人や外国人によるテロが多発する可能性があります。
 しかし実は、プーチンお得意のプロパガンダによる「偽装テロ」が最も怖い事かもしれません。


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