「ガソリン車廃止」宣言拡大 仏スペインも、日本は不参加―COP27 [電気自動車の闇]
時事.COM
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111800288&g=int
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ガソリン車の新車販売を2040年までに停止すると宣言する国際的な取り組みが広がっている。
エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)では、フランスやスペインが新たに参加。
世界の二大自動車市場である米国と中国、輸出大国の日本とドイツは加わっていないが、欧州を中心に着々と勢力を伸ばしている。
一方で、日本政府は35年までに乗用車の新車販売を全て電動車にする目標を掲げているが、電動車の対象にはガソリンを使うハイブリッド車(HV)なども含まれる。
政府関係者は「(ZEVの)一本足で行くことはサプライチェーン(部品供給網)の安全性などの面でリスクが高い。
われわれはもう少し選択肢を広く持つ」と述べ、英国主導の取り組みとは引き続き距離を置く考えを示した。
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欧州市場なんて小さいのだから、相手にしなくて良い。
EVなんて、最終的には沈没するだろうし、ドイツメーカーだってそれは判っているから、E-FUELに向かっている。
日本は振り回されずに、正しい道を行けば良い。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111800288&g=int
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ガソリン車の新車販売を2040年までに停止すると宣言する国際的な取り組みが広がっている。
エジプトで開催中の国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)では、フランスやスペインが新たに参加。
世界の二大自動車市場である米国と中国、輸出大国の日本とドイツは加わっていないが、欧州を中心に着々と勢力を伸ばしている。
一方で、日本政府は35年までに乗用車の新車販売を全て電動車にする目標を掲げているが、電動車の対象にはガソリンを使うハイブリッド車(HV)なども含まれる。
政府関係者は「(ZEVの)一本足で行くことはサプライチェーン(部品供給網)の安全性などの面でリスクが高い。
われわれはもう少し選択肢を広く持つ」と述べ、英国主導の取り組みとは引き続き距離を置く考えを示した。
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欧州市場なんて小さいのだから、相手にしなくて良い。
EVなんて、最終的には沈没するだろうし、ドイツメーカーだってそれは判っているから、E-FUELに向かっている。
日本は振り回されずに、正しい道を行けば良い。
EUが2035年案で露骨なHEV潰し トヨタは窮地に陥るか [電気自動車の闇]
日経クロステック
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05854/
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欧州連合(EU)の欧州委員会が二酸化炭素(CO2)を1990年と比較して2030年までに少なくとも55%削減する包括的な提案を発表。
2035年にCO2を排出する内燃機関車(エンジン車)の販売を禁止する内容も含まれるが、問題は、ハイブリッド車(HEV)も対象であることだ。
日本の自動車業界に与える意味を率直に表現すれば、露骨な「HEV潰し」であり、もっと言えば「トヨタ潰し」と言える。
HEVの排除を打ち出した米カリフォルニア州のZEV(Zero Emission Vehicle:無公害車)規制と同様だ。HEVを電動車の対象から外し、政策的に電気自動車(EV)の販売へと誘導する考えだ。
欧州車のハイブリッドシステムは、トヨタ自動車の「THSⅡ」を搭載したHEVに比べてCO2の削減効果は大きく見劣りする。
現に、欧州ではトヨタ自動車などのHEVの人気が高い。
欧州が電気自動車一択なのは、EVはHEVよりもクリーンだと、欧州市場の顧客に向けて宣伝しているだけで、欧州の自動車メーカー保護の意味合いが強い。
欧州委員会は、EV推しの一方の裏で欧州の自動車メーカーと歩調を合わせ、EVが想定とは違って売れなかった場合に備えて、水面下では並行して合成液体燃料(e-Fuel)やバイオ燃料といった「グリーン燃料」の開発も進めている。
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個人的に思うのは、トヨタの判断は正しいということだ。
逆に、ここに来て我慢できずにEV一択に走ったHONDAの将来は危ういだろう。
参考:ホンダが世界でEV攻勢 SUVやスポーツカーを一気に電動化! でも日本向けEV戦略が保守的な訳
https://kuruma-news.jp/post/499098
参考になるかどうか疑問だが、世界の小型車の燃費を比較してみた。
その結果は、日本の自動車の燃費は圧倒的に優れており、他の国は追従できないレベルだ。
それでいて、高品質で壊れない上に価格も抑えられているから、政治的に邪魔をされなければ日本車は無敵だろう。
日本のバカなメディアは、ハイブリッドシステムばかりをトヨタの先進技術としているが、とんでもない。
エンジン内部の構造や材質、製造方法、そして高効率ミッション、車体側との統合制御など、トヨタの技術力は欧州のメーカーよりはるかに進んでいる。
だから世界の自動車メーカーは、トヨタの本格的な自国への進出が怖くて仕方がない。
そこで国策として、トヨタつぶしを行っているに過ぎない。
参考(トヨタの技術の、ほんの一部ですよ)
内燃機関超基礎講座 | レーザークラッドバルブシートのメリットを考える
https://car.motor-fan.jp/tech/10016011
新たな溶解技術「レーザースクリューウェルディング(LSW)」とは
https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/37693/
テトヨタ新型「レクサスLX」、車両質量200kg軽量化の極意
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02015/041300001/
ユニット系プレス・接合
https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/data/automotive_business/production/production_engineering/major_components/unit-field_stamping/index.html
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05854/
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欧州連合(EU)の欧州委員会が二酸化炭素(CO2)を1990年と比較して2030年までに少なくとも55%削減する包括的な提案を発表。
2035年にCO2を排出する内燃機関車(エンジン車)の販売を禁止する内容も含まれるが、問題は、ハイブリッド車(HEV)も対象であることだ。
日本の自動車業界に与える意味を率直に表現すれば、露骨な「HEV潰し」であり、もっと言えば「トヨタ潰し」と言える。
HEVの排除を打ち出した米カリフォルニア州のZEV(Zero Emission Vehicle:無公害車)規制と同様だ。HEVを電動車の対象から外し、政策的に電気自動車(EV)の販売へと誘導する考えだ。
欧州車のハイブリッドシステムは、トヨタ自動車の「THSⅡ」を搭載したHEVに比べてCO2の削減効果は大きく見劣りする。
現に、欧州ではトヨタ自動車などのHEVの人気が高い。
欧州が電気自動車一択なのは、EVはHEVよりもクリーンだと、欧州市場の顧客に向けて宣伝しているだけで、欧州の自動車メーカー保護の意味合いが強い。
欧州委員会は、EV推しの一方の裏で欧州の自動車メーカーと歩調を合わせ、EVが想定とは違って売れなかった場合に備えて、水面下では並行して合成液体燃料(e-Fuel)やバイオ燃料といった「グリーン燃料」の開発も進めている。
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個人的に思うのは、トヨタの判断は正しいということだ。
逆に、ここに来て我慢できずにEV一択に走ったHONDAの将来は危ういだろう。
参考:ホンダが世界でEV攻勢 SUVやスポーツカーを一気に電動化! でも日本向けEV戦略が保守的な訳
https://kuruma-news.jp/post/499098
参考になるかどうか疑問だが、世界の小型車の燃費を比較してみた。
その結果は、日本の自動車の燃費は圧倒的に優れており、他の国は追従できないレベルだ。
それでいて、高品質で壊れない上に価格も抑えられているから、政治的に邪魔をされなければ日本車は無敵だろう。
日本のバカなメディアは、ハイブリッドシステムばかりをトヨタの先進技術としているが、とんでもない。
エンジン内部の構造や材質、製造方法、そして高効率ミッション、車体側との統合制御など、トヨタの技術力は欧州のメーカーよりはるかに進んでいる。
だから世界の自動車メーカーは、トヨタの本格的な自国への進出が怖くて仕方がない。
そこで国策として、トヨタつぶしを行っているに過ぎない。
参考(トヨタの技術の、ほんの一部ですよ)
内燃機関超基礎講座 | レーザークラッドバルブシートのメリットを考える
https://car.motor-fan.jp/tech/10016011
新たな溶解技術「レーザースクリューウェルディング(LSW)」とは
https://www.goo-net.com/magazine/contents/purchase/37693/
テトヨタ新型「レクサスLX」、車両質量200kg軽量化の極意
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02015/041300001/
ユニット系プレス・接合
https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/data/automotive_business/production/production_engineering/major_components/unit-field_stamping/index.html
日本のガソリン車、リセールバリューで中国EV圧倒。テスラも寄せ付けず [電気自動車の闇]
日本経済新聞
https://36kr.jp/208774/
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自動車産業調査会社「J.D.Power」と自動車情報ポータルサイト「58汽車」が公表した「2022中国自動車残価率研究報告」は、メーカー、車種、モデル別にこの1年間の中国における中古車の残価率について分析している。
ガソリン車では3年後の残価率の統計をとった。
昨年に続き日系メーカーがリードしており、上位5社のうち4社を日系メーカーが占めた。
トップはレクサスで、3年後の残価率は68.5%、以下、東風ホンダ、ポルシェ、広汽ホンダ、広汽トヨタ自動車が続いた。
電気自動車(EV)の残価率も分析の対象になった。
トップが米大手テスラ、2位以下は中国の小鵬汽車(XPeng Motors)、蔚来汽車(NIO)、比亜迪(BYD)、栄威(Roewe)となった。
レポートによると、EVはバッテリー劣化の速さ、電子部品の寿命などの要因により1年を超えると残価率が下がり、3年後で見ると極めて低くなる。
2019年に新エネルギー車のユーザー価値と残価率に関する会議で公表されたデータによると、EVの3年残価率は平均で32.31%にしかならず、日系ガソリン車と比べて非常に大きな隔たりがあった。
日系ガソリン車のエンジン技術は世界でも最高の水準にある。ドイツのメルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェはいずれも日本製部品に頼っている。特に重要な電子制御部品、電子制御モジュールと自動変速機の3つについては、日本製が独占している。
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日本の自動車メーカーを世界で最も酷評しているのは、実は日本のメディアなんですね。
他には、温暖化対策を理由として欧州から日本車を追い出したいとか考えている団体だけ。
やはり、トヨタの戦略は正解です。
明日はまた新しい技術が生み出され、イノベーションを起こす時代です。
ジャブジャブと補助金目当てで売れている電気自動車なんかは、絶対に今後の主流にはならないでしょう。
今は調子こいたアホ連中か、補助金に目がくらんで電気自動車を買っているだけです。
買った奴らの一言って、電費がガソリン代より安いだの、加速が良いだのと言うだけで、温暖化対策で買っているやつなんて見たことがない。
後でリセールバリューが低すぎて、後悔するだけだろうけどね。
参考: 1台あたり200万円の赤字 それでも中国新興EVが資金に困らないわけ
https://36kr.jp/204206/
https://36kr.jp/208774/
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自動車産業調査会社「J.D.Power」と自動車情報ポータルサイト「58汽車」が公表した「2022中国自動車残価率研究報告」は、メーカー、車種、モデル別にこの1年間の中国における中古車の残価率について分析している。
ガソリン車では3年後の残価率の統計をとった。
昨年に続き日系メーカーがリードしており、上位5社のうち4社を日系メーカーが占めた。
トップはレクサスで、3年後の残価率は68.5%、以下、東風ホンダ、ポルシェ、広汽ホンダ、広汽トヨタ自動車が続いた。
電気自動車(EV)の残価率も分析の対象になった。
トップが米大手テスラ、2位以下は中国の小鵬汽車(XPeng Motors)、蔚来汽車(NIO)、比亜迪(BYD)、栄威(Roewe)となった。
レポートによると、EVはバッテリー劣化の速さ、電子部品の寿命などの要因により1年を超えると残価率が下がり、3年後で見ると極めて低くなる。
2019年に新エネルギー車のユーザー価値と残価率に関する会議で公表されたデータによると、EVの3年残価率は平均で32.31%にしかならず、日系ガソリン車と比べて非常に大きな隔たりがあった。
日系ガソリン車のエンジン技術は世界でも最高の水準にある。ドイツのメルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェはいずれも日本製部品に頼っている。特に重要な電子制御部品、電子制御モジュールと自動変速機の3つについては、日本製が独占している。
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日本の自動車メーカーを世界で最も酷評しているのは、実は日本のメディアなんですね。
他には、温暖化対策を理由として欧州から日本車を追い出したいとか考えている団体だけ。
やはり、トヨタの戦略は正解です。
明日はまた新しい技術が生み出され、イノベーションを起こす時代です。
ジャブジャブと補助金目当てで売れている電気自動車なんかは、絶対に今後の主流にはならないでしょう。
今は調子こいたアホ連中か、補助金に目がくらんで電気自動車を買っているだけです。
買った奴らの一言って、電費がガソリン代より安いだの、加速が良いだのと言うだけで、温暖化対策で買っているやつなんて見たことがない。
後でリセールバリューが低すぎて、後悔するだけだろうけどね。
参考: 1台あたり200万円の赤字 それでも中国新興EVが資金に困らないわけ
https://36kr.jp/204206/
東京五輪事業で電通などが談合 [マスコミを信じるな]
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221119-OYT1T50274/
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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。
競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。
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これだけ電通の不祥事が発覚しているのだから、すこしは電通に対する罰則も検討されて良いのではないかな?
こんな企業が、日本の税金を食い物にして育ってきたんだろうね。
日本のマスコミを腐敗させたのは電通だったり。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221119-OYT1T50274/
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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。
競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。
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これだけ電通の不祥事が発覚しているのだから、すこしは電通に対する罰則も検討されて良いのではないかな?
こんな企業が、日本の税金を食い物にして育ってきたんだろうね。
日本のマスコミを腐敗させたのは電通だったり。
97歳運転手の男を逮捕 車が歩道に突っ込み歩行者はねる、車3台にも衝突 6人死傷 [政治・時事]
TBSニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/208569?display=1
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19日午後5時前、福島市の市道で97歳の男が運転する軽乗用車が歩道に突っ込み、歩行者をはねたあと車3台に衝突する事故があり、歩行者の女性(42歳)が死亡しました。
死亡した女性の他に、衝突された車に乗っていた20代女性、70代女性、80代女性、100歳女性と容疑者のあわせて5人が救急搬送されました。
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記事を呼んで、不謹慎ながら思わず笑ってしまいました。
事故関係者が80代/90代/100歳なんて、日本だけかな?
高級車だけでなく。齢者が好んで乗る軽自動車にも、衝突防止装置の装着を義務付けてほしいものです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/208569?display=1
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19日午後5時前、福島市の市道で97歳の男が運転する軽乗用車が歩道に突っ込み、歩行者をはねたあと車3台に衝突する事故があり、歩行者の女性(42歳)が死亡しました。
死亡した女性の他に、衝突された車に乗っていた20代女性、70代女性、80代女性、100歳女性と容疑者のあわせて5人が救急搬送されました。
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記事を呼んで、不謹慎ながら思わず笑ってしまいました。
事故関係者が80代/90代/100歳なんて、日本だけかな?
高級車だけでなく。齢者が好んで乗る軽自動車にも、衝突防止装置の装着を義務付けてほしいものです。