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中国発SHEIN、ウイグル「新疆綿」を抜け道使ってアメリカに輸出 [中国ウオッチング]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2022/11/post-100206.php
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 中国・新疆ウイグル自治区での強制労働に批判が高まるなか、アメリカでは6月、同自治区で生産された綿製品の輸入を禁じる法律が施行された。

 だがこの法律には抜け穴が存在し、中国発のネット通販「シーイン」は今も「新疆綿」を使った製品の米市場への輸出を続けている。
 小売り各社は新疆綿を使用していないことを米当局に証明する必要があるが、800ドル未満の衣料品は対象に含まれない。
 シーインは消費者に製品を個別に配送するため、この基準を下回るケースが大半で、規制の網をかいくぐって販売している。
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 ついこの間ですが、中国発SHEINというブランドの製品で、パクリ製品が話題になっていました。
 でも、日本人には著作権違反への意識が薄く、安ければ似たデザインでも構わないという、若い女性がTVにどうどうと出ていました。

 アメリカでも、法の抜け穴を通って人権を無視した製品の販売を行っているようです。
 結局このブランドは、パクリも人権無視の材料を使っている事もありの、確信犯ですね。
 ネットでこんな画像を見かけました。

添田陵輔.JPG

 どうなんでしょうね、これって・・・、彼はこのメーカーのことが判ってやっているのかな?
 


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肺炎球菌ワクチンを受けました。 [雑談]

 本日、いつもお世話になっている内科にて、肺炎球菌ワクチンを受けました。
 政府の補助が有り、定価¥9.000が、今年中に受けると¥2.500で受けられます。
 大体、5年位は効果が有るそうです。

 参考: https://otona-haienkyukin.jp/over20/?cmp=ca8ddcbf-a5f8-4a7f-b2a9-65be15f1baac&ttype=PS&#influenza

 日常生活でかかる肺炎の主要な原因菌の一つは肺炎球菌。
 「肺炎予防は65歳から」。そんなふうに思っている方はいませんか? 実は基礎疾患があると、20〜50代でも肺炎にかかりやすくなります。
 「脳梗塞」「心疾患」「糖尿病」「慢性腎臓病」「慢性肺疾患・COPD・気管支ぜんそく」「慢性肝疾患」「リウマチ・自己免疫疾患・免疫不全・機能低下」。これらの持病をお持ちの方は、肺炎リスクにも備えたほうが安心です。
 そのほか、病気の治療中で免疫力が低下している方、脾臓を摘出された方、たばこを吸っている方など、肺炎にかかりやすいケースは他にもあります。

肺炎球菌ワクチン効果.JPG

 インフルエンザワクチンは、毎年流行る種類が違うそうで、毎年受ける必要があるそうです。
 ただ、費用の助成も多く、大体¥1.500/回 程度で受けられるそうです。
 私は呼吸器系等が弱いので、来年からは、ちゃんとスケジュールを立てて受けた方が良いかもしれません。

 

 
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今日の主なメニューは「おでん」です。 [男の料理]

 嫁さんが庭で育てている「大根」が収穫時期に成ったので、早速収穫して「おでん」を作りました。
 材料は手元にあった「さつま揚げ、卵(茹でました)、人参のぶつ切り、大根のぶつ切り、こんにゃく(飾り包丁入れましたよ)、じゃがいも、揚げ豆腐、ちくわ」です。 
 だし汁は、かつおだしの素と昆布、干し椎茸、醤油を使って、それなりに・・・

 私は料理好き(食べ好き)なので、いつも私中心で好きなものを作っては食べています。
 奥さんより先にメニューを決めて、勝手に作ってしまいます。 
 まあ、半分は私優先のメニューになります。



 所で、おでんの材料を買うときにもやしも買ってきたので、明日は「余った大根の葉と人参、玉ねぎ、きのこ、豚肉」を使って、「中華丼」を作ろうと思っています。

 使う中華だしはこれ

中華だし.JPG

 これも、私が好きなメニューですが、作り方はすごく簡単。
 
 1⃣ 決まった水量に中華だしを溶かして用意しておきます。
 2⃣ 豚肉を先に炒めて一度取り出し、野菜を炒めます。
 (火が入りすぎて肉が固くならないように、一度取り出したほうが美味しい)
 3⃣ 肉を鍋に戻し、少し鍋の温度をあげます。
 4⃣ 溶かしておいた中華だしを加えて軽く混ぜます。
 5⃣ とろみが付いたら、熱いご飯にかけて出来上がり。

 先日は野菜が多すぎて少し味が薄かったので、明日はもう少し中華だしを増やして作ろうと思います。
 パッケージの裏に、使い方が記載してあるので、簡単です。

 個人的なアドバイスとしては、薄めに作って最後に塩コショウで味をととのえるのが良いですね。
 簡単だけど、店の味に近くて美味しいです。









 
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オスマン帝国の記憶を取り戻し始めたトルコ [21世紀のホロコースト]

 ニューズウイーク日本語版
 https://www.newsweekjapan.jp/kawato/2022/11/post-113.php
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 ウクライナ戦争でロシアが退潮するなか、トルコはかつてのオスマン帝国の勢力圏だった中東や中央アジアに手を伸ばそうとしている。

旧オスマン帝国.jpg

 トルコは、ウクライナ戦争でロシアと距離を置き始めた中央アジアにも手を伸ばす。
 もともとトルコ民族の故地は、今のトルクメニスタンの辺り。
 トルコ語の元であるテュルク語系言語は、ウズベキスタン北部、カザフスタン、キルギス、中国の新疆ウイグル自治区、ロシアのサハ共和国などに広く分布する。
 この民族的・言語的親近さがトルコの売りもので、早くからテュルク語諸国の国際会議を主宰し、21年にはこれをテュルク諸国機構と改名してその盟主的存在に収まった(タジキスタンはペルシャ語系なので不参加。トルクメニスタンは永世中立を標榜してオブザーバー参加のみ)。

 トルコのGDPはサウジアラビア並みの世界20位だが、兵力65万はNATOの欧州諸国の中では1位。
 エルドアンは03年に首相に就任したとき、EUに加盟を懇請して拒否される屈辱をなめ、目を中東と中央アジアに転じた。
 ロシアが退潮する今、ユーラシア大陸の真ん中でトルコは中国、ロシアと同格のメジャーな存在となった。 
 大国は身勝手で強引なものだ、弱い相手を前にすぐつけ上がる。
 このままでは、トルコ外交も伸び悩むことだろう。
 ロシアのウクライナ侵攻、中国のウイグル弾圧......等、「帝国」のDNAは自分のためにならないのだ。

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 地球は人口が増えすぎて、既にパンク状態だ。
 食糧やエネルギーの奪い合いが既に現実となっている。
 大国の支配者は自国民を飢えさせないため、それらを独占したいと願うのは当然のことで、日本人がバカでお人好で平和ボケしているだけだ。
 これだけ世界は動いているのに、ガラパゴス国民である日本人は、将来の食料やエネルギーをどう確保するかを考える力もない。
 このままではそう遠くない未来に、国力と円の価値が落ちた日本が、食料やエネルギーを買い付けることが出来ず飢餓状態となることは間違いない。
 現状で40%に満たない自給率だが、今の食料生産を担っている老人たちが亡くなったら、農耕地は荒れ果ててしまい、自給率はますます下がっていくだろう。
 日本国内では食料や電力、石油やガスの価格が上がってしまい、所得の低い人達は食べることができなくなるだけでなく、暖房さえ使えなくなるだろう。

食料自給率グラフ.JPG

 まあ、私はその頃は既に墓の中なのでどうでも良いけれど、今の若い人は大変な人生を長く生きなければならないだろう。
 今のバカでお人好し老人には目先の安全保障と毎日の生活しか見えていないが、鋭敏な若者達はこの先の自分の人生になんとなく不安を覚えているのは、間違っていない感覚なのだ。


 
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小型衛星50基で攻撃目標を特定…「反撃能力」へ一体運用、24年度にも打ち上げ [マスコミを信じるな]

 読売新聞オンライン
 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221127-OYT1T50260/
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  政府は、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有に合わせ、攻撃目標を特定するため、多数の小型人工衛星を一体的に運用して情報収集する「衛星コンステレーション」を整備する方針を固めた。
 全50基の小型衛星の配備を目指し、2024年度にも打ち上げを開始する。

北朝鮮ミサイル体制衛星.JPG

  長射程ミサイルの使用が想定される「反撃能力」の行使に際して、地上の軍事施設や海上の艦艇などの位置情報をリアルタイムで把握する必要がある。
 多数の小型衛星を低高度の周回軌道に打ち上げ、一体的に運用する「衛星コンステレーション」によって、宇宙空間から安定的に目標を把握できる態勢を整える。

 内閣官房が運用する「情報収集衛星」は10基態勢を目指し、現在9基が運用されている。
 北朝鮮によるミサイル発射の兆候の察知などを担う。
 固定目標の定期的な監視には向いているが、動く目標を継続して捉えるのは適さないとされる。

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 最近の北朝鮮の核ミサイルは、既に米国の本土を攻撃できる可能性があります。
 今度のシステム構築は、核の傘による日本本土の防衛を著しく損なう事への対抗手段です。

 マスコミは、いくら日本本土のミサイル防衛システムに金をかけても、北朝鮮から日本へ発射されたミサイルの撃ち落としは出来ないから無駄だとか、盛んに煽っています。
 だがしかし、北朝鮮の核ミサイルが米国に到達可能tになれば、米国の核による脅し効果が無くなる事を意味します。
 つまり、北朝鮮が日本本土を攻撃してきた場合、米国は米国本土への核攻撃を避けるため、日本の防衛を諦める事になります。
 北朝鮮や中国、ロシアが日本へ攻め込んで来ても、米国本土への核攻撃を怖れて、同盟国を守れない事になります。
 だから、米国への核ミサイルを撃ち落とせる能力を持つことは、米国にとっての日本のプライオリティを上げることになります。
 米国は、日本のミサイル防衛システムを頼りにする為、日本の防衛をなにより大切に考えるようになるのです。

 日本のマスコミはここらへんを意識的に外して、政府のミサイル防衛構想をコストだけで潰そうとしています。
 日本のマスコミは完全に反日勢力の広報の役割を担っており、東側諸国の手先として活動しています。
 反プロパガンダです。
 賢い人達は、日本のマスコミは信用しないようにしましょう。

 参考: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221127/k10013904931000.html

 共産党の反日プロパガンダ.JPG




 
 
 
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