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河村市長かじった金メダル交換「繰り返し謝るしかないでしょ」 [マスコミを信じるな]

Yahooニュースサイトより抜粋
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202108120000714.html

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河村市長かじった金メダル交換「繰り返し謝るしかないでしょ」投げやり会見

一連の騒動を招いた河村市長は同日市役所で取材に応じ、「ゴールドメダリストは相当立派な人。その人への配慮がなかった」と改めて謝罪。JOCの山下泰裕会長から「指導を受けた」と明かし、メダルが交換されることについて「そうなるんだろうなぁという感じでした」と受け止めた。「(後藤)本人の意向に沿った形で対応してもらいたい。交換費用は個人で支払いしたいと伝え、会長にお任せしている」と話した。

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 別に河村市長を養護する気はないですが、また魔女裁判が始まったと感じますね。
 こんな話題、はっきり言ってどうでも良い話題です。
 コロナ蔓延、大雨の災害等、国内だけです報道が必要な話題は沢山ありますが、何故この話題を延々続けるのか、マスゴミの意図が理解できません。
 SNSでも、河村市長のリコールをやろうと無意味に盛り上がっている様ですが、書いている内容は小学生レベルで説得力がないし、今やっていることが、先日の女子プロレスラー自殺事件の書き込み当事者と同じことをしている意識がない。
 それとも、相手が公人だと何をやっても構わないと思っているのか?

河村リコールsns.JPG

小倉さんも参戦(この人も過去同じことをヤラれているのに・・懲りないね)
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Papimami_108637/

ogurabougenn.JPG

ogurasukyandaru.JPG


実は私がこの話題の盛り上がりを嫌うのは、ある映画の嫌な思いが連想されるからです。
その映画とは
「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」 劇場公開日 2008年3月15日

これは、事件を起こした「連合赤軍」が、いかにして浅間山荘の立てこもりに至ったかを描いた映画です。

浅間山荘への道.JPG

 連合赤軍(日本共産党-革命左派の神奈川県委員会および共産主義者同盟赤軍派の両派)が、日本の共産化、社会主義化を目指して活動し、その中で強盗や殺人を繰り返した道筋を描いた映画です。(実話に基づく)
 警察権力に一度は破れた連合赤軍のメンバーは、政府や警察と闘う為に銃砲店で強盗殺人を行ったりした後、山中に小屋を建てて隠れて戦闘訓練を行うんですが、仲間内での些細なミスや、気に入らないことを口実にして、夜の集会で集団リンチを行い、一人づつ殺していくんです。
 途中で何人ものメンバーが逃げ出すんですが、捕まって連れ戻されて殺されたりする。
 リンチの口実は全てつまらない事から始まります。
 例えば、銃のメンテナンスがうまく出来なかったり、過去の行いに不誠実な事が有ったり、酷いのは上位の女性が髪の長い女性に対し、「戦うのに、何故髪が長いんだ?何故化粧をする、何故可愛い服を着るんだ?」と言ってリンチに及ぶ。
 その時の告発者は、いかにも正義といった意見で偽善者を気取るんです。
 周りのメンバーの男や女も、自分に矛先が向くのが怖くて、それに同調して集団リンチに発展します。
 彼らは、自分が正しいと信念らしき物を持ってやっているんですが、段々に個人的な恨みや不満の鬱積の履け先に成って行く。
 それはもはや悪魔の行為でしかありませんが、元は普通の大学生だったのです。

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 マスゴミや一部タレント、SNS等で時々、言葉による集団リンチが時々行われます。
 政治のリーダーが悪い、気に入らないタレントが居る、或いは言動が気に入らない等。
 その時の集団リンチメンバーは、きっと連語赤軍のメンバーと同じ。
 正義の見方気取りですが、行いは報道や言葉による集団リンチにほかなりません。
 周囲のメンバーは、自分がその対象になるかもしれないので、それを止められず加担してしまう。

 ちょっと前に、女子プロレスラーが、言葉による集団リンチに遭い、自殺する事件がありましたが、その関係者は連合赤軍のメンバーと心は同じでしょう。
 有る種の集団心理なのかも知れませんが、重大な結果にいたった行為は許されません。

 今回の、河村市長に対するマスゴミやSNSでの非難の報道の数々は、まるで集団リンチです。
 コントロールすべきは、マスコミの良心であるのですが、今のマスゴミは大衆受けしか頭に無い様です。
 いかにも、正義の味方気取りで、人を殺す行為と同じです。
 今の日本のジャーナリズムには、最も必要なものが欠けている様に思えます。




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“暴走水上バイク”が1日で消えた” [雑談]

Yahooニュースサイトから
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ffefa27f2d0631931389766b80d69ba5c536b98

“暴走水上バイク”が1日で消えた! 刑事告発した泉房穂・明石市長が怒り吐露「国は人が死なんと動かんから…」

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 海水浴場でも見かけるようになった水上バイク。
 近くで人が泳いでいたらどうなるのか危険を感じる。
 シュノーケリングで潜っている人やパドリングしている人のすぐそばを暴走する水上バイクの様子を撮影した映像がニュースで流れ、波紋を呼んだ。

 これを看過できないと捉えた明石市の泉房穂市長は、8月10日、海上保安庁に対し、危険運転をおこなった複数人を兵庫県の条例違反と殺人未遂の容疑で刑事告発した。

 「海の上は完全に無法地帯でやりたい放題で、スピード違反はないし、ちょっと飲んで酔っても運転できる。
 かつての飲酒運転、あおり運転と一緒の状況です。
 条例で一部規制はありますが、たかだか罰金5万、10万。

https://www.youtube.com/watch?v=W0xMUndGO8M

素性バイクの暴走.JPG

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Youtubeでも動画が拡散されて、私も見ましたが、非常に危険な行為に思えます。
法律が追いついていないのも問題ですが、乗っている人達の意識の低さが最も問題でしょう。
格好つけたいだけで、小学生レベルにしか見えません。
泳いでいる女の子に近づいて、ナンパまがいの声がけも行っていたそうです。

できれば、通常の2輪車以上の法律を立法する必要があると感じます。
例えば遊泳者の数メートル以内を通る場合は、徐行するとかは絶対に必要です。
潜っている人が見えなくても、浮上した人と接触した場合は、重い罰則を設けるなども必要です。
泳いでいる人に比べたら、圧倒的に交通強者なのですから。


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